
“That girl” 、“Pick-me girl” 、“Girl’s girl” は、それぞれ、違うタイプの女の子を表していますが、みなさんはそれぞれを見て、どういう女の子を想像しますか。この記事では、最近主に若い女性が使っているこれらの表現の意味をご紹介したいと思います!
1) That girl
→「自己管理が完璧な理想的な女子」
“That girl”は直訳すると「あの女の子」ですが、「あの」の後ろにどういうニュアンスが隠れているかと言うと、「美容、健康、勉強、仕事、フィットネスなどを完璧にこなし、自己管理ができている憧れ系女子」です。例えば、いつも綺麗で、日々ジムに通い、仕事では常に目標に向かって奮闘し結果を出し、周りの女性に憧れられている女性などが “That girl”と呼ばれます。主にSNS文化に馴染みのある若い世代の人が使っているフレーズです。
何故、“That girl”のように、“That”が斜体になっているかと言うと、実際に言う時に “That”を強く言うからです。使い方としては、直接その人に向かって “You’re that girl!” (=「あなたって自己管理がめっちゃ出来てる理想的な女子だよね!」)と言ったり、さらにそういう人のことを“She really is that girl!” (=「彼女って本当に自己管理が完璧で憧れちゃうよね~!」)と言うことができます。
- My best friend is that girl. I’m gonna work hard so I can be just like her!
(私の親友、自己管理が完璧すぎて憧れる!彼女みたいになれるよう、私も努力する!) - My sister balances school and work and still finds time to go to the gym. She really is that girl.
(私の姉は学校と仕事を両立しつつ、ジムに通う余裕さえあるの。本当に自己管理が完璧すぎる理想女子なの!) - If you want to be that girl, you have to work really hard!
(自己管理がしっかりしてて憧れられる系の女子になりたければ、たくさん努力をしなきゃね!)
2) Pick-me girl
→「常に異性にアピールしてる系女子」
“Pick-me girl”は、常に異性に気に入られようとアピールをしている女性を指し、「私は他の女子と違うから、私を選んで!」とアピールしていることから “Pick-me girl”と呼ばれます。こういう人の中には、時に他の女性をけなしてまでも異性から注目を得ようとする人もいます。最近は “Pick-me”とだけ言われることが多いです。
- Being a pick-me girl might get you male attention, but you may lose female friends.
(常に異性にばかりアピールしてると、男性はかまってくれるかもしれないけど、女性の友達は減るかもね) - Everyone in her class thinks she’s a pick-me.
(彼女はクラス全員から、異性へのアピールが激しいと思われています)
〜会話例〜
A: Nina said to the boys in the class, “I’m the only girl in this class who knows a lot about sports like you guys.”
(ニナがクラスの男子に「あなたたちみたいにスポーツに詳しいのってこのクラスの女子で私ぐらいだから」って言っててさ)
B: She said that? What a pick-me!
(そんなこと言ったの?異性への「私を選んで」アピール激しくてやばっ!)
3) Girl’s girl
→「女子の味方」
“Girl’s girl”は、“Pick-me girl”の反対で、異性に好かれようとするよりは常に同性の肩を持つ、「女の子の味方」タイプの女子です。こういう人は他の女性をけなしたり、張り合ったりせず、応援したり味方をします。例えばいつも女友達を「今日、かわいいねー!」と、褒めてあげたり、もし自分の友達に好きな男の子がいたら、その男の子の前では友達を誉めたててよく見せてあげたりする子です。さらに、知らない女性が異性からしつこいナンパを受けていたり、盗撮されていたり、なんらかの危害を加えられているのを見た時に、サッと助けてあげるような女子も、“Girl’s girl”に入ります。
- A girl’s girl will help fix her friends’ wardrobe malfunctions.
(「女の子の味方タイプ」の女子は、友達の服装が乱れた時に、直してあげます)
〜会話例1〜
A: When I fought with my boyfriend, everyone blamed me. But Emi had my back.
(彼氏とケンカした時、みんな私のことを責めたの。でも、エミは私の肩を持ってくれた)
B: Aww. She’s such a girl’s girl!
(優しい!エミって本当女の子の味方だよね!)
〜会話例2〜
A: I saw a creepy guy following and harassing a girl. So I told him to stop.
(怪しい男の人が、女の子の後をずっとついていって、ちょっかいを出してたの。だからその男の人に「やめて」って言った)
B: That’s so brave! You’re such a girl’s girl!
(めっちゃ勇敢な行為じゃん!本当あなたっていつでも女の子の味方だよねー)
この記事を書いた人

Mai
こんにちは!英会話講師のMaiです。
日本で生まれ、3歳からアメリカのシカゴに10年間住んでいました。日本帰国後も、高校・大学で英語の勉強を続け、今はオンライン英会話講師をしながら スポーツ・エンタメ等、多数の分野の翻訳・通訳の仕事をしております。
英会話は、会話レッスンの他に、生徒さんと一緒に楽しく洋楽を歌いながら英語をお教えするレッスンや、英語の日記を添削するレッスンを提供しております!生徒さんが困った時に日本語でもサポートできる、という強みを生かしながら、日々レッスンに取り組んでおります!
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