
皆さんお給料日は本当に楽しみですよね。私は残高を見る際はビクビクすることもありますが、お給料日の残高確認の日はルンルンです。残高が増えているのは本当に嬉しいことですね。働き方もお給料の支払われ方も様々になってきたこの世の中ですが、今日は「給料」の言い方について、いくつか単語がありますので紹介いたします。
1) Salary
お給料に対する英単語で一番よく耳にする単語ではないでしょうか。1か月に1回、2週間に1回など定期的に支払われる場合はこのsalaryを使います。
- I got my salary today. Let’s go for a drink!
(今日はお給料をもらいました。軽く飲みに行きましょう)
2) Wage
こちらは日本語にするなら「賃金」と同じようなニュアンスです。肉体労働、時給や日給の仕事に対して支払われるお給料に使われる場合が多いです。
- I want to get a job with a better wage.
(私はもっと賃金の良い仕事に就きたい)
3) Income
こちらは「収入」という感じで、必ずしも働いて得たお金でなくても家賃収入や投資での収益など、「自分の手元に入ってきたお金」という意味で幅広く使われます。もちろんお給料に使うことも可能です。
- The average annual income in Japan is 4.61 million yen and it’s ranked 24th in the world.
(日本の平均年収は461万円で世界のランキングでは24位です)
4) Commission
この単語は「出来高制、歩合制」という意味で使われる単語です。時給ではなく販売した個数や獲得した顧客数などに応じたお給料が支払われます。
- John’s new job is commission-based. He said the first three months would be tough.
(ジョンの新しい仕事は歩合制です。最初の3か月はしんどいだろうと言っていました)
この記事を書いた人
Rie
Hello, everyone!
英語と日本語の講師をしておりますRieと申します。
英会話講師を8年間、日本語講師を3年間しております。以前勤務していたオンライン英会話スクールでは在籍する約80名の講師を指導するトレーナーも行っておりました。現在はそちらの経験を活かしフリーランスで英語、日本語、ノルウェー語を教えつつ英会話講師になりたい方のためのレッスンも提供しています。
「楽しく学ぶこと」が何よりの上達のコツと考えており、時に笑いを交えながらストレスフリーなレッスンを心がけています。
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