
英語には“honcho”という、日本語の「班長」に由来する単語があることはご存じですか。英語では、日本語の意味とは少し違う意味で使われています。それは一体どういう意味で、日常会話ではどのように使われるのでしょうか。この記事で詳しくご紹介したいと思います!
“Head honcho”=「ボス」「一番偉い人」
英語の“honcho”(「ハンチョー」)は「ボス」「一番えらい人」という意味です。元の日本語の「班長」は「班」のリーダーという意味ですが、英語は班などの小さいグループだけではなくもっと大きい組織の中のトップの人、というニュアンスもあります。そして、殆どの場合前に“head”をつけ、“head honcho”と言います。
使い方は?
“head honcho”はインフォーマルなフレーズで、「ボス」「一番偉い人」のくだけた表現です。ややユーモラスで軽い響きがあり、ニュアンス的には「お偉いさん」や「トップ」などが近いかと思います。基本的にフォーマルな場ではあまり使わず、カジュアルな会話で使われます。よって、上司など偉い人に対して直接言うことはあまりなく、どちらかというと上司がいないところで、上司の話をする時などに使います(例:He’s the head honcho here.=彼は、ここの一番のお偉いさんなんだ)
- Melanie is the head honcho here who makes all the important decisions.
(メラニーはここのボスで、大事な決め事は全て彼女がしています)
〜会話例1〜
A: I just got promoted to CEO.
(最近CEOに昇格してさ)
B: Whoa…so you’re now like the head honcho at your hotel? That’s awesome, man!
(うわぁ…じゃあ今働いてるホテルのトップになったってこと?すごいじゃん!)
〜会話例2〜
A: Do you have any advice for working here?
(ここで働くにあたって、アドバイスはありますか)
B: Never upset Sam. He’s the head honcho here, and if he doesn’t like you, he won’t hesitate to fire you!
(サムを怒らせないことだね。彼はここのボスで、気に入らない人は容赦なくクビにするから…)
この記事を書いた人

Mai
こんにちは!英会話講師のMaiです。
日本で生まれ、3歳からアメリカのシカゴに10年間住んでいました。日本帰国後も、高校・大学で英語の勉強を続け、今はオンライン英会話講師をしながら スポーツ・エンタメ等、多数の分野の翻訳・通訳の仕事をしております。
英会話は、会話レッスンの他に、生徒さんと一緒に楽しく洋楽を歌いながら英語をお教えするレッスンや、英語の日記を添削するレッスンを提供しております!生徒さんが困った時に日本語でもサポートできる、という強みを生かしながら、日々レッスンに取り組んでおります!
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