
会話の中で、「あ、そういえば」とふと思い出して話題を出すこと、ありますよね。実は英語では、シチュエーションによって使う表現が少しずつ異なります。今回は、「あ、そういえば」を英語で表す代表的なフレーズをご紹介します。
1) Oh, yeah
一番カジュアルで使いやすいフレーズです。友達との会話の中で、ふと思い出したことや、前から言おうと思っていたことを伝える時にピッタリです。
〜会話例〜
A: Oh, yeah. I’m moving to California.
(あ、そういえば。カリフォルニアに引っ越すんだ)
B: Seriously?
(本当に?)
A: Yeah. I got a new job.
(うん。新しい仕事が決まったんだ)
B: Congrats!
(おめでとう!)
2) By the way
「ところで」や「話は変わるけど」といったニュアンスが強い表現ですが、英語では「あ、そういえば」という意味でも使われます。話題を切り替えるときによく使われる表現です。また、噂話を切り出す時に使う事も出来、“By the way, did you hear ____?”は「そういえば、〇〇の話聞いた?」と言う意味になります。
〜会話例〜
A: I went to Trader Joe’s and got the tote bag.
(トレーダー・ジョーズに行ってトートバッグを買ったよ)
B: Cool. By the way, did you have a chance to call Tim?
(いいね。あ、そういえば、ティムに電話する時間あった?)
A: Not yet. I tried calling him yesterday, but I didn’t have time.
(まだなんだ。昨日電話しようとしたけど、時間がなくて)
B: I think you should call him soon.
(早めに電話したほうがいいと思うよ)
3) You know what?
「ちょっと聞いてよ」という意味でも使われますが、「あ、そういえば」のように使うこともできます。これから話す内容を強調したい時や、相手にちゃんと聞いて欲しい時に便利な表現です。また、良いアイデアが思い浮かんだ時や、怒ってる時など色々な場面で使えます。言い方によって大分印象が変わり、一般的には少し強い印象を与えることが多いです。そのため、この表現を使う時は、声のトーンに気をつけて、優しく言うといいでしょう。
〜会話例〜
A: Have you seen that guy before?
(あの人、前に見たことある?)
B: No. Do you know him?
(いや、ないよ。知り合い?)
A: You know what? It’s that guy who works at that store!
(あ、そういえば!あの店で働いてる人だよ!)
B: Um…that doesn’t ring a bell.
(うーん…ちょっと思い出せないな)
4) Anyway
少しニュアンスは異なりますが、“anyway”は会話を区切ったり、終わらせたりする場合でよく使われます。例えば、会話の途中で退席する時に“Anyway,”と言うと、「そろそろ終わりにしようかな」というニュアンスになります。使い方によっては「飽きている」「話を切り上げたい」といったネガティブな印象を与えることもあるため、少し注意が必要です。
〜会話例〜
A: Oh, and I saw this one show on Netflix.
(あ、それとNetflixでこの番組を観たんだ)
B: Sounds interesting. Anyway, I think I should go.
(面白そうだね。さて、そろそろ行かなきゃ)
A: Oh, right. I forgot about your doctor’s appointment.
(あ、そうだった。病院の予約があったんだよね)
B: Yeah, I need to leave around 1:45 pm. See you later.
(うん、1時45分くらいに出ないといけないんだ。またね)
この記事を書いた人

Michelle
こんにちは、Michelleです。カリフォルニア・ロサンゼルスで生まれ、南カリフォルニアで育ちました。現地校に通いながら、幼稚園から中学校まで日本語補習校に毎日通い、年に一度は日本に一時帰国していました。日本人の両親の元で大学まで米国で過ごし、アメリカ・日本の文化の大事さを学びました。
通訳・翻訳の仕事をしながら、英会話の個人レッスンを15年間しておりました。バイリンガルの環境の中でレッスンを行うことにより、さらに効率的に自然な英語力が身につくと考えています。現在はボストンと日本を行き来しながら、ビジネス英語を中心としたレッスンを行っております。
【資格】
TESOL Certification
TEFL Certification
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