自分の認識が正しいか相手に確認したい時、日本語では語尾に「~ってことですよね?」を付け加えることがありますが、英語にも同じような表現の仕方があるのでご紹介します。
I’m assuming
→ 「〜ってことですよね?」
Assumeは「推測する」や「仮定する」を意味することから、人の話を聞いたり、何かしらの状況を把握した際に、それらの情報を論理的にまとめたうえで、「〜ってことですよね?」や「〜でしょう」のように、ある程度確信してから自分の見解を述べる時に「I’m assuming」が使われます。ただし、必ずしも確信しているとは限らず、状況によっては「多分〜だと思う」というニュアンスとしても使われることもあります。
- I’m assuming you watch YouTube. I actually teach English on YouTube.
(YouTubeは見てますよね?実は私、YouTubeで英語を教えています。) - I’m assuming you’re talking about the sushi restaurant we went together last weekend.
(先週末、一緒に行ったお寿司屋の話ですよね?) - It’s Christmas season. I’m assuming the mall is going to be crowded.
(クリスマスシーズンなのでショッピングモールは混んでいるでしょう。)
〜会話例〜
A: How do you listen to podcasts?
(ポッドキャストってどうやって聞くの?)
B: I’m assuming you have an iPhone. There’s an app called Podcast in your iPhone. You can listen to podcasts from that app.
(iPhoneを持っていますよね?iPhoneにPodcastのアプリがあります。そのアプリでポッドキャストを聞けます。)
Advertisement
“a iPhone” は “an iPhone” ではないのでしょうか?
タイプミスでした。an iPhoneです。