3月27日(土曜日)、ネイティブスピーカー総勢およそ40名を交えたオンラインミートアップを開催します。午前の部(Session 1)と夜の部(Session 2)の2部制で、各セッションにネイティブスピーカー20名が参加し、参加者の皆さんと英語でグループ交流いたします。外出する頻度が減り英語を話す機会が減ってしまった方や英語のアウトプットができる場所を探している方、とにかく英語が話したい方など、どなたでもご参加いただけるイベントとなります。
今回はこれまでとはちょっと趣向を変え、Session 1(午前の部)はあらかじめ会話テーマが決まっている初心者向けのミートアップ、Session 2(夜の部)は2名のネイティブと一緒にグループトークが楽しめるフリーカンバセーションスタイルのミートアップとなります。Session 1は先着100名様(一般参加者40名、Hapa Buddiesメンバー60名)、Session 2は先着60名様(一般参加者20名、Hapa Buddiesメンバー40名)限定となりますので、参加ご希望の方はどうぞお早目にお申し込みください!
今日のゲストはサステイナブル商品の開発や販売、グローバル人材の育成、マーケティング事業など、「社会変革」を柱に掲げる株式会社スライバルのCEO、青木愛さんです。
日本で過ごすうちに自分を取り巻く環境に疑問を抱いたMegumiさんは、母親からの一言をきっかけに中学卒業後単身でアメリカに渡りました。日本の学校とは全く異なるアメリカンスクールの自由な校風に驚きと感動を覚えたMegumiさんですが、渡米当初は全く英語が話せず、そのせいで大きな失敗も経験しました。しかし、そんな失敗で味わった悔しさを糧に日々英語学習に励んだことで、これまで様々な困難を克服してきました。
環境破壊やジェンダー不平等といった社会問題に強い関心があったMegumiさんはアメリカの大学在学中に起業し、卒業後は世界中を旅しながら「自分が社会に貢献できることは何か」を念頭に様々な取り組みを行っています。
今日のインタビューでは、多感な時期をアメリカで過ごしたことがMegumiさんのMindsetにどのような影響を与えたのか、アメリカでの学校生活や日本でのビジネス経営の話を通して探っていきたいと思います。
今日のポッドキャストでは特別編をお届けします。たまには、いつものエピソードとはちょっと異なるポッドキャストをサプライズとして配信しようと思います。今日の特別編では、子供の頃に日本人学校とアメリカンスクールの両方に通ったことがある私の体験談と、日米教育の違いについての私の考えをシェアしたいと思います。私は長年、英語と日本語両方の言語で自分の意見を述べるのに苦労してきました。それは間違いなく、自分の英語力と日本語力に自信がなかったから、そして周りが自分の意見についてどう思っているか気になっていたからです。しかし、その問題の本質は自分の中のもっと奥深いところにあることに気づきました。今日のエピソードでは、私がどのようにして自分の意見を述べることへの恐怖を克服したのか、またそれが日本人学校とアメリカンスクールに通っていたこととどう関係しているのか、皆さんにお話ししたいと思います。
今日のゲストは外国語会話スクール事業や留学事業、インターナショナルスクール事業を展開するネスグローバル株式会社の代表、櫛谷泰輔さんです。櫛谷さんは、プロラグビー選手になる夢を叶えるために16歳の時にニュージーランドへ渡りました。期待に胸を膨らませてニュージーランドへ留学したものの、言葉や文化、生活習慣の違いからなかなか現地に馴染むことができなかった櫛谷さんは、日々激しい孤独感に襲われ落ち込んでばかりでした。しかし、櫛谷さんはその後ニュージーランドで数々の試練を乗り越えることができました。プロラグビー選手になる夢を叶えることはできませんでしたが、留学を通してそれ以上に大きなものを掴むことができました。それは、現地の人たちが教えてくれた人に対する優しさやポジティブな姿勢と自信を持つことの大切さでした。櫛谷さんの人生を変えたニュージーランド留学ストーリーを、どうぞお楽しみください。
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