今日のゲストは、海外留学の口コミサイトを経営する太田英基さんです。太田さんは大学に進学するまで英語を避けて通ってきましたが、大学4年生の頃の横山禎徳さんとの出会いをきっかけに、「生きていくフィールドを限定していたのではないか」という気付きを得て、考え方が一変します。大学在学中に友人と共に起業した広告会社を辞め、3ヶ月のフィリピンでの英語留学を経て、約2年間で50ヵ国、現地の家に150泊以上ホームステイをするといった世界一周の旅を敢行し、帰国後、留学情報サイト「株式会社スクールウィズ」を立ち上げました。実は高校の英語のテストで4点だったそうですが、そこから今に至るまでに海外を旅して学んだことや実際に行動に移したこと、英語学習の工夫などを語ってくださいました。
Runと聞けば真っ先に「走る」を思い浮かべると思いますが、日常会話ではRunと前置詞を組み合わせることで様々な表現として使うことができます。今回は、代表的な3つのRun+前置詞の組み合わせをご紹介します。ビジネスシーンでも使える便利なフレーズなので、ぜひ覚えてください。
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今日のゲストは、カリフォルニア州を中心に日本食レストランを展開する重田光康さんです。今でこそカリフォルニア州の日本食文化の一角を大きく担う『新撰組』グループを経営する重田さんですが、英語がわからなかった渡米当時は、今とは全く異なる不動産業からスタートしていました。英語力を培うために清掃業やアルバイトを掛け持ちしながら不動産ライセンスの勉強に励み、ビジネスで必要不可欠な信頼を得るために全米空手大会に出場し、初出場ながらも宣言通りの優勝を勝ち取るなど、様々な苦労を重ねてきました。今回のインタビューでは、カリフォルニア住民に愛され続ける日本食レストラン『新撰組』への思いや、今もなお重田さんのMindsetに大きな影響を与えるルーツと日本の心、異国の地で一つずつ掴み取って行ったこれまでの軌跡をシェアしてくださいました。
今日のゲストは、長年英語教師として中高で教鞭を執る傍ら、アクティブラーニングの先駆者として「教えない授業」を実践している山本崇雄先生です。独自の哲学と信念を貫きながら、自主的に考え行動できる英語学習者を育てるために日々研究した結果、「教えない授業」というこれまでの日本の教育とは全く異なる教育法に行きついたという山本先生。一体どのような先生なのでしょうか?
先生でありながら「最近は英語を教えていない」という驚きの告白からスタートした今回のインタビューでは、山本先生が試行錯誤しながらたどり着いた「教えない授業」について、日本の英語教育改革のためにチャレンジし続けていることを皮切りに、先生のMindsetについて深く掘り下げていきます。
今日のゲストは、アーティスト名“Ki-Yo”でも活躍するゴスペル歌手、天道清貴さんです。2000年のデビュー以来、ゴスペル歌手として輝かしい道を歩んでいたKiyoさんでしたが、アーティストとして舞台に立つ姿と、セクシュアリティを含む「本当の自分」との板挟みから精神的に追い込まれ、スランプに陥ります。そんな中2010年に、生のゴスペルに触れることもできるニューヨークへ活動の拠点を移し、アメリカで日本人ゴスペル歌手として舞台に立つことを決めます。決して簡単な道のりではなく、日本では考えられないようなことも数多く体験したそうですが、アメリカでの経験が、Kiyoさんの人生観や音楽、考え方に劇的な刺激をもたらします。2015年に帰国後、自身がLGBTであることをカミングアウトし、現在は歌手活動はもちろん、テレビ出演などを含め、活動の幅を大きく広げていらっしゃいます。今回のインタビューでは、歌手という職業を通して英語と触れ合ったことや、アメリカでの世界観の変化など、赤裸々に語ってくださいました。
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