前置詞の“up”には「上へ」という意味があり、日常会話では“hang up”や“turn up”など様々な動詞と一緒によく使われますが、例えば、“I cleaned my room.”と“I cleaned up my room.”はどう違うのか、疑問に思ったことはありませんか?前置詞はコアイメージを正しく理解することで、動詞と組み合わせた時の意味が良くわかるようになるので、今日のレッスンでは、“up”が持つ意味と代表的な3つのコアイメージについてわかりやすく解説していきます。
「突然のご連絡失礼します。」は日本語のビジネスメールで非常に良く使われる文言ですが、実は英語ではメールの書き出しにこのような表現を使うことはとても不自然であり、また、初めてのメールの書き出しが”Salutations(挨拶文)”や“Sorry to bother you…(お忙しいところ恐縮ですが)” だと、迷惑メールだと誤解されてしまうこともあります。今回の記事では、英文メールで「突然のご連絡失礼します」が不自然だと思われる理由と、メールの書き出しにピッタリの自然な英語表現をご紹介します。