
“be the third wheel”または“third-wheel”(動詞)という言葉を聞いたことはありますか。どちらも直訳すると「3つ目の車輪になる」という意味のフレーズで、誰しも時には陥る可能性のある、とある悲しい状況を指していますが、一体どのような状況を指しているのでしょうか。この記事で解説し、日常生活での使い方もご紹介したいと思います!
「余計」な存在、“third wheel”
“be the third wheel”や“third-wheel”は、自転車を想像して頂くと分かりやすいかと思います。自転車は2つの車輪で走ります。3つめの車輪(third wheel)があったとしても役に立たず、邪魔なだけです。これから“be the third wheel”は、親密な2人の人(主に恋愛関係にいる2人)と一緒にいる「邪魔」や「余計」な存在になってしまっている状況を指します。例えば、知り合いのラブラブなカップルと一緒に出かけて、2人がずっとイチャイチャしてるそばで、1人気まずくぽつんといる状況を指します。さらには、3人組の友達グループで自分以外の2人が共通の話題や趣味で盛り上がってる中、1人だけ入り込めてない状況なども指すことができます。
使い方は?
常にはみ出し者になってしまっている場合は“I’m the third wheel” (例:I’m the third wheel in my friend group.=私は友達グループでいつも1人だけのけものです)、そして一度だけなってしまった時などは“I was the third wheel”と言えます。さらに、「はみ出し者のような気分だ」という意味で、“I feel like I’m the third wheel”という言い方もよくします。
最後に、動詞“third-wheel”の方は、主に“ing”をつけて“I’m third-wheeling”、“I was third wheeling”という風に使います。
- I was excited to meet my friend for dinner, but she invited her boyfriend. I was the third wheel the whole night!
(友達と夜ご飯を食べに行くのを楽しみにしてたのに、その子が彼氏を呼んだの。マジで一晩中、自分だけはみ出し者状態だったからね!) - I hang out in a group of three girls at school, but I always feel like I’m the third wheel…
(学校では女子3人組でつるんでるんだけど、自分以外の2人だけ仲良くて私だけのけものって感じがするんだ…)
〜会話例〜
A: How was the pizza-baking seminar?
(ピザ作り講座、どうだった?)
B: I joined hoping to make friends. But it was just me and a couple who were deeply in love! I was third-wheeling the whole time!
(友達を作りたくて参加したんだけど、参加者が私とラブラブなカップルだけで…。ずっと邪魔な存在だったからね、私!)
この記事を書いた人

Mai
こんにちは!英会話講師のMaiです。
日本で生まれ、3歳からアメリカのシカゴに10年間住んでいました。日本帰国後も、高校・大学で英語の勉強を続け、今はオンライン英会話講師をしながら スポーツ・エンタメ等、多数の分野の翻訳・通訳の仕事をしております。
英会話は、会話レッスンの他に、生徒さんと一緒に楽しく洋楽を歌いながら英語をお教えするレッスンや、英語の日記を添削するレッスンを提供しております!生徒さんが困った時に日本語でもサポートできる、という強みを生かしながら、日々レッスンに取り組んでおります!
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