会話に加わることを英語で言うなら、恐らく多くの人が「Join a conversation」の言い方を頭に浮かべると思います。決して間違いではありませんが、アメリカ人の日常会話では他にも頻繁に使われる言い回しがあるのでご紹介いたします。
Jump in
→ 「会話に加わる・割り込む」
Jump in は「飛び込む」という意味のフレーズですが、会話に割り込んだり、人が話している横から自分の意見を述べたりする意味としても用いられます。話に割り込むことは、基本的にネガティブなニュアンスが含まれますが、Jump in は「会話に加わる」のようにポジティブなニュアンスとして使うこともできます。また、本来は「Jump in the car(車に飛び乗る)」や「Jump in the conversation(会話に加わる)」のように Jump in に続けて、何に飛び込むのかを示す必要がありますが、会話の流れから想定できる場合は Jump in の後は省略されることが多いです。
- Why don’t you jump in the conversation? We’re introducing ourselves.
(会話に加わりなよ。みんなで自己紹介しているよ。) - Do you mind if I jump in the conversation?
(会話に参加してもいいですか?) - Don’t worry about coming off rude. Just jump in whenever you want and share your thoughts.
(失礼なんじゃないかとか心配しないで、好きなときに会話に入って自分の意見を言いなよ。)
〜会話例〜
A: I have a hard time speaking in group conversations. I don’t know when to jump in.
(私はグループトークは苦手です。いつ会話に加わっていいか分からなくて。)
B: Finding the right timing can be difficult but I think the best thing to do is to just jump in and start talking.
(良いタイミングを見つけることは難しいので、思い切って会話に加わって喋り始めることが大事かと思います。)
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はじめまして、定年退職の後はのんびり畑でもいじって、の-んびりとしようかな???? と思っていました。今はちょっとちょうしがわるいのですが、もうすぐよくなるので、その分も 楽しく活動しようと、思って います。どうぞ よろしく、お願いします。定年おやじより ではまた さらば