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公開日2019.07.09

英語で「全く〜でない」のように、否定を強調したい時に使える表現

英語で「全く〜でない」のように、否定を強調したい時に使える表現

「疲れてない」や「気にしていません」のように単に否定するのではなく、「全く疲れていません」や「全然気にしません」のように完全否定する場合に、ネイティブがよく使うフレーズあるのでご紹介します。日常会話ではとてもよく使われる表現なので、ここでしっかり覚えておきましょう。

Not at all
→ 「全く~でない / どういたしまして」

この表現は、ネイティブの日常会話では、よく耳にするフレーズの1つでしょう。否定文において、「全然〜でない」や「全く〜でない」のように否定を強調する場合に用いられます。また、誰かに「ありがとう」と感謝の言葉を言われたときに、「どういたしまして」や「全然大丈夫だよ」のニュアンスで「Not at all」と返答をすることもあります。ただし、その場合は「Not at all」より「No problem at all」の方がよく使われる表現である気がします。(個人的には)

  • 「全然~ない」は「Not _____ at all」と表現します。
  • No / Not _____ whatsoever(全く〜でない / 少しも〜でない)」も同様の意味。
  • I’m not tired at all.
    (全然疲れていません。)
  • He is not stingy at all.
    (彼は全然ケチではありません。)
  • You don’t have any money at all?
    (全然お金がないの?)
  • I have no doubt whatsoever.
    (少しも疑っていません[確信しています]。)

〜会話例1〜
A: I heard you came down with the flu. Are you feeling better?
(インフルエンザにかかったらしいね。体調は良くなってきた?)
B: I still feel terrible. I have no appetite at all.
(まだ具合が悪いです。全然食欲がありません。)
〜会話例2〜
A: Did you watch the Oscars last weekend?
(先週末のアカデミー賞を見ましたか?)
B: No. I have no interest in that whatsoever.
(いいえ。それには全く興味がありません。)

    
            
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