「Look after」の意味はご存知でしょうか?単語だけみると、非常に簡単な言葉のように感じるかと思いますが、意外とその意味や用法がわからない人も多いのでは?
Look after
→ 「〜の面倒を見る / ~の世話をする」
この表現は、人や動物の世話をする意味として使われるフレーズです。恐らく「Take care of」と聞けば、ピンとくる方も多いかと思いますが、意味と用法はTake care ofと全く同じです。特に子供や老人、動物の面倒を見る場合によく用いられ、病人の看病をする意味としても使うことができます。「~の面倒を見る」は「Look after _____」と表現します。
- I looked after my younger brother.
(弟の面倒を見ました。) - Can you look after my dog?
(私の犬の世話をしてくれる?) - She looked after her ill mom.
(彼女は病気を抱えている母親の看病をしました。) - Who is going to take care of your cat when you go to Europe?
(ヨーロッパに行く時、誰が猫の世話をするのですか?)
〜会話例1〜
A: How was your weekend?
(週末はどうだった?)
B: It was good. I had to look after my younger sister. I took her to the park.
(よかったよ。妹の面倒を見ないといけなかったから、公園に連れて行ったよ。)
〜会話例2〜
A: Thanks for taking care of my dog.
(犬の面倒を見ていただき、ありがとうございます。)
B: No problem. He’s very well behaved.
(どういたしまして。よくしつけられた犬ですね。)
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The ring announcer Michael Buffer often uses the phrase “real deal” when introducing boxers just before the match. Now I finally got it! Thanks Jun!
No problem, Hiroshi!