「好き嫌いが多い」、「好みがうるさい」、「選り好みする」は英語でどのように表現すればよいのでしょうか?
英語表現 1
Picky/Choosy
「Picky/Choosy」は元々「選ぶ」を意味する「Pick/Choose」から成り立った表現です。食べ物やファッションから恋愛相手まで、物事を選ぶときに些細なことも必要以上にこだわったり気にしたりする「こだわりのある人」を指します。特に「Picky」は、食べ物に対するこだわりを示す際によく使われ、好き嫌いの多い人を「Picky eater」と表現します。
- 「~にこだわる/〜の好みがうるさい」→「Picky about ____」
〜会話例1〜
A: Can I get my salad with no onions, extra tomatoes and dressing on the side?
(私のサラダは、玉葱はなしでトマトは多め、それからドレッシングは別の器でお願いします。)
B: You’re such a picky eater, you know that?
(本当にこだわるよね。)
A: Can I get my salad with no onions, extra tomatoes and dressing on the side?
(私のサラダは、玉葱はなしでトマトは多め、それからドレッシングは別の器でお願いします。)
B: You’re such a picky eater, you know that?
(本当にこだわるよね。)
英語表現 2
Particular about _____
「~にこだわりがある」と言いたい時、「picky about」の代わりに「particular about」を使うことも一般的です。食べ物に対して用いられる傾向のある「Picky」に比べ、「Particular」は食べ物に限らず様々な種類のこだわりに対して用いられる傾向があります。
- 「about」の後に何にこだわりがあるのかをしっかり示すことがポイント。
〜会話例1〜
A: What do you think about buying him a shirt for his birthday?
(彼の誕生日にシャツをプレゼントしようと思っているんだけどどう思う?)
B: You know he is very particular about his fashion right?
(彼がファッションの好みにうるさいのは理解してるよね?)
A: What do you think about buying him a shirt for his birthday?
(彼の誕生日にシャツをプレゼントしようと思っているんだけどどう思う?)
B: You know he is very particular about his fashion right?
(彼がファッションの好みにうるさいのは理解してるよね?)
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