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【1日1フーレズ英語】無料メールマガジン

公開日2013.05.02

『No ifs ands or buts』・・・え、どういう意味?

No Excuses

「No」=「ダメ」
「If」=「もし」
「And」=「と」
「Or」=「か」
「But」=「でも」

「ダメ」「もし」「と」「か」「でも」・・・一体どういう意味?

「いい訳を言ってもダメ」「文句を言ってもダメ」「弁解無用」

とてもユニークで面白い表現の仕方です。いい訳や文句をする人に対して使われるフレーズです。でも、なぜこんな表現をするのか?

分かりやすく例えると:
母親が子供に宿題をしなさいと言う。
その時に子供はどんないい訳をするだろう?

Mom: Do you homework.(宿題をしなさい)

Kid:
1)But I’m watching my favorite TV show right now.
(でも、今一番好きなテレビ番組を見ているんだよ)

2)And I’m hungry.
(そして、お腹が空いているんだ」

3)What if I don’t have homework?
(もし、宿題がなかったら?)

のように、「But」「And」「If」を使ったいい訳ができます。
これに対して母親は・・・

Mom: No ifs and or buts. Do your homework now!(いい訳を言ってもダメだよ。宿題を今しなさい!)

「or」は?
直訳すると「(もし)も(そして)も(でも)もダメ」になるので「or」は「も」になります。

その他に、「No buts」だけで使うこともできます。
A: I need you to finish this.(これ終わらしてください)
B: But I’m busy.(でも、今忙しいんです)
A: No buts. Just do it(いい訳はしない!やってください)

「でも→(いい訳)」を言う人に対して「いい訳しない」と簡単に言い返せる表現です!

次回、だれかに何か頼みごとをするときに「But….」といい訳を言われたら・・・「No ifs and or buts!

 

    
            
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コメント

  1. ねこ より:

    BBC English We Speakで紹介されていました。Junさんの説明で、よりしっくりしました。

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