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公開日2020.02.26

英語で時間(時刻)を表すための基本知識

英語で時間(時刻)を表すための基本知識

今回は英語による時刻の表現の仕方について触れてみようと思います。とても簡単なので、ぜひマスターしておきましょう!

時刻表記の基本ルール

アメリカでは基本、24時間制ではなく、a.m.(午前)と p.m.(午後)を使って12時間制で時刻を表します。日常会話に限らず、メールを送るときやビジネスの場でも、アメリカでは12時間制を使うのが基本で、例えば午前10時は 10:00 a.m. と表し、午後6時は 6:00 p.m. と表します。因みに、カナダ、オーストラリア、イギリスなど英語圏の多くの国が12時間制を使っているそうです。午前・午後の表記の仕方は、下記の通り3パターンあります。

パターン1:小文字

a.m. / p.m.

パターン2:大文字

A.M / P.M.

パターン3:大文字ピリオドなし

AM / PM

時刻を文字で表す場合は、10:00 a.m.6:00 p.m.のように数字と午前・午後の表記の間にスペースを入れるのが正しい表記の仕方と言われているので、ビジネスのメールを書くときはこのルールを守るといいでしょう。しかし、友達に送るカジュアルなメールやメッセージの場合は「Let’s meet at 10am」のように、スペースもピリオドもなしで表記しても問題ありません。

また、a.m.の代わりに「in the morning」、p.m.の代わりに「in the afternoon(お昼〜夕方)」または「in the evening(夕方以降)」 の表現を使うことも一般的です。例えば、午前8時は「eight in the morning」、午後4時は「four in the afternoon」、午後9時は「nine in the evening」と言います。ちなみに、お昼の12時を「12 p.m.」、夜中の12時を「12 a.m.」と表記することもできますが、混乱を招いてしまい兼ねないので、

お昼の12時は『12 noon』

夜中の12時は『12 midnight』

と表現する方が無難でしょう。日常会話では 12 noon を略して「noon」、12 midnight を略して「midnight」と言ってもOKです。

〇〇時ちょうどの表現の仕方

日本語では区切りのいい時間を「〇〇時ちょうど」と表現しますが、英語では「数字 + o’clock」の形式で表現します。例えば「1時です」は「It’s one o’clock.」、「6時です」は「It’s six o’clock.」 のように言い、日常会話では o’clock を省いてシンプルに「It’s one.」や「It’s six.」ということも一般的です。

「1時ぴったりです」と区切りがいいことをを強調したい場合は「It’s exactly one (o’clock).」もしくは「It’s one (o’clock) on the dot.」と言います。on the dot は時計についている時間を示す点(dot)と時計の針が重なっていることを表しています。

因みに「1時くらいだよ」は「It’s about one (o’clock).」、「もうすぐ1時だよ」は「It’s almost one (o’clock).」、「1時過ぎたとこだよ」は「It’s just passed one (o’clock).」と表現します。

〇〇時〇〇分の表現の仕方

次は何時何分のように具体的な時刻の表し方について触れていきます。2時10分は「It’s two ten.」、2時35分は「It’s two thirty-five.」のように数字をそのまま読み上げるのが一般的です。ただし、2時7分の場合は「It’s two seven.」ではなく「It’s two oh seven.」と言います。ここではゼロを“oh”と言うことがポイントです。

英語では To、Past、Till、After の単語を使って時刻を表すこともよくあります。to は「〇〇時まで何分」を意味し、例えば7時50分は「It’s ten to eight.」 、7時55分は「It’s five to eight.」のように言います。直訳すると「8時まで10分」「8時まで5分」になります。To の代わりに Till を使って「It’s ten till eight.」「It’s five till eight.」と言ってもOKです。

ここのポイントは「5分」や「10分」単位で表現することです。たとえ7時52分であっても「It’s eight to eight.」と言うのではなく「It’s ten to eight.」と言ったほうが自然です。日本の教科書では before も同じ意味として使われると書いてあるのをみたことがありますが、僕の暮らすカリフォルニアでは聞かない言い方です。なので個人的には To もしくは Till を使うことをお勧めします。

Past は「何分過ぎている」ことを意味し、9時5分は「It’s five past nine」、9時10分は「It’s ten past nine」のように表現します。直訳は「9時5分過ぎ」「9時10分過ぎ」になります。ここでは After を使って「It’s five after nine」「It’s ten after nine」と言ってもOKです。意味は全く同じなので、どちらを使っても問題ありません。また日常会話では、

15分単位を『a quarter』

30分単位を『half』

と表すことがよくあります。Quarter は60分の4分の1、half は60分の半分を意味します。例えば、6時15分は「It’s a quarter past/after six.」、6時半は「It’s half past six.」と言います。

ここで気をつけないといけないポイントがいくつかあります。まず quarter の前には必ず a が入るのに対し、half の場合は入れる必要がありません。また「half past six」の代わりに「half after six」と言うのは不自然です。また、9時45分は「It’s a quarter to ten.」もしくは「It’s a quarter till ten.」のように a quarter を使って表現することができますが、9時30分を「It’s a half to/till ten.」とは言いません。「〇〇時30分」を half を使って表現する場合は必ず「half past ~」の形式になることを覚えておいてください。

 

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コメント

  1. 小杉 竜介 より:

    Junさんこんばんは。
    「oh! It’s already 10!」

    「あ、もう10時まわってるやん!」
    みたいな感覚で大丈夫ですか?

  2. ともみ より:

    こんにちは、いつも楽しく勉強させて頂いてます。
    「It’s around 6.」と
    「It’s about 6.」
    との違いは何ですか?

    • Jun より:

      ともみさん

      両方とも同じ意味です。aroundの方が若干インフォーマルな感じはしますが、基本、置き換えて使えます。

  3. A.K より:

    日本語では、お昼の12時は「午前12時」
    夜中の12時は「午後12時」となりますが、

    英語では、お昼の12時を「12p.m.」 と言うと
    それをそのまま訳せば、「午後12時」となって
    日本語の表現とは異なりますが・・・

  4. A.K より:

    その後調べた結果の追加です。

    日本では法律上の解釈は法令で午前は0時から12時(正午)までを
    指すと決められているようですね。

    即ちお昼の12時は日本では「午前」の終点と言う事です。

    一方英語では、正午の12時は「午後の出発点」を
    意味するので、「12:00 p.m.」 で正しいようですね。

    要は、正午の12時は、日本では「午前の最終点」だから、
    午前12時と言うのです。

    でも、英語では、正午の12時は、「午後の出発点」 
    と言う解釈の違いから、混乱しているようですね。

    • Jun より:

      AKさん

      色々と調べていただき、ありがとうございます。英語は正午12時が「午後の出発点」で日本は「午前の最終点」何ですね。勉強になりました!Thank you for sharing 😄

  5. A.K より:

    Thank you for your reply.

    日本語の自賠責保険(Compulsory Automobile liability Insurance)
    の保険期間の場合には終期は「*月*日 午前12時」と表記されています。

    でも、この「午前12時」を英語にそのまま訳して、「12:00 a.m.」とすると
    おかしな事になるので、英訳は「12:00 p.m.」とすべきですよね?

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