日本語では、何かをオススメする時に「〜なら間違いない!」と表現しますが、英語にも同様の言い回しが存在するのでご紹介いたします。ネイティブの日常会話ではよく耳にする表現なの覚えておきましょう!
Can’t go wrong
→ 「間違いない / 失敗のしようがない」
この表現は、日本語の「間違いないよ」に相当する言い回しで、何かをオススメする意味としてよく使われるフレーズです。「〇〇だったら間違いない」は「You can’t go wrong with _____.」と表現します。例えば、初めて日本を訪れるアメリカ人がどんな日本食を食べようか迷っている状況であれば、「You can’t go wrong with sushi.(寿司だったら間違い無いでしょう)」と言うことができます。
- 「There’s no question(間違いない・疑いの余地はない)」も同様の意味。
- You can’t go wrong with that.
(それだったら間違いないね。) - You can’t go wrong with a MacBook.
(MacBookだったら間違いないでしょう。) - You can’t go wrong with wine from Napa Valley.
(Napa Valleyのワインだったら間違いないね。) - There’s no question that she will like this bag.
(彼女はこのバッグを絶対に気に入るよ。間違いないね。)
〜会話例1〜
A: What kind of souvenir should I get for my co-workers?
(同僚のお土産、何がええやろか?)
B: You can’t go wrong with chocolate.
(チョコレートやったら間違いないんとちゃう。)
〜会話例2〜
A: Do you think Matt will pitch in for the party?
(マットさんはパーティーのためにお金を出してくれと思います?)
B: There’s no question. He’s really generous with his money.
(絶対に出してくれるよ。彼は気前がいいからね。)
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