印刷中にプリンター用紙やインクが切れてしまった時の「用紙がなくなってる」や「インクが切れてる」、またはコーヒーを飲もうと思ったのに砂糖が切れている時の「砂糖がない」など、「〜がない」と言う場合に英語ではどんな風に表現しているのかご紹介しようと思います。
Run out of _____
→「〜が切れる / 〜を使い果たす」
「Run out of」は、何かを使い切ってしまうことを意味し、「Don’t have anymore」の代わりによく使われる口語的なフレーズです。商品の在庫を切らしていることや、時間がないことを表すこともでき、ビジネスシーンでも日常会話でもよく使われます。「〜がなくなってきた」と言いたい場合は、現在進行形の「running out of」のかたちで表現すればOKです。
- 「Run short」または「Run low」も同様の意味合い。
- The copy machine is running out of paper.
(コピー用紙がなくなりそうです。) - I’m sorry. We ran out of that item.
(すみません。その商品は完売いたしました。) - Our office supplies are running short.
(事務用品が不足しています。) - The toner is running low.
(トナーがなくなりそうです。)
〜会話例1〜
A: Hey Susan, we ran out of envelopes.
(スーザンさん、封筒がもうありません)
B: I’ll order them online today.
(本日、ネットで注文しておきますね。)
〜会話例2〜
A: We are running short on time. Let’s hurry up.
(時間がなくなってきたので急ぎましょう。)
B: OK. Give me one quick second.
(OKです。ちょっとお待ちください。)
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Thanks for brushing me up in English everyday.
A: We are running short on time. Let’s hurry up.
(時間がなくなってきたので急ぎましょう。)
Isn’t this ‘~running short of time’? ‘on time’ is okay?
thanks.