仕事で当初の計画や戦略がうまくいかず「代替案で進めましょう」と言いたい場合、英語ではどのように表現するのが自然でしょうか?
Let’s go with plan B.
当初の計画やプランが上手く行かなかったときのために、バックアップとして予め用意されている代替案を英語では「Plan B」と表します。「第二の手段」として覚えるとわかりやすいでしょう。Planは計画、案、手段、対策など状況により様々な意味として使われる非常に便利な単語です。
- 「Backup plan(代替案・予備計画を立てる)」も同様の言い回し。
- 「Go with」は状況に応じて色々な意味をなすフレーズですが、ここでは「〜を選ぶ・〜にする」の意味として使われています。詳しくは便利フレーズ「Go with」の4つの使い方をご覧ください。
- We should come up with plan B.
(別のプランを考えたほうがいいと思います。) - I don’t have a plan B.
(代替案はありません。) - It’s crucial to have a backup plan. You never know what can happen.
(何が起こるか分からないため、予備計画を立てることは非常に重要です。)
〜会話例1〜
A: It’s supposed to pour tomorrow. What should we do?
(明日大雨らしいです。どうしましょうか?)
B: We have no choice but to go with plan B. Contact everyone right away.
(代替案で進めるしかないですね。至急、みんなに連絡してください。)
〜会話例2〜
A: Do you have a backup plan? What if it doesn’t work?
(代替策はあるのですか?もしうまくいかなかったどうするんですか?)
B: I thought everything through very carefully. I have no doubt it’s going to work out.
(全て慎重に考え抜きました。必ずうまくいきます。)
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