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公開日2016.11.15

「頑張ります!」を「I’ll do my best!」と覚えるのはオススメしません・・・

「頑張ります!」を「I’ll do my best!」と覚えるのはオススメしません・・・

日本の多くの辞書やサイトでは、「頑張ります」の英語を「I’ll do my best」もしくは「I’ll try my best」と紹介しており、実際、そのように認識している日本人が大半ではないでしょうか。直訳するのであれば決して間違いではありませが、日本人の言う「頑張ります!」と英語の「I’ll do/try my best」との間には、ニュアンスに大きなギャップがあるので、今日はそれについて触れてみようと思います。

「I’ll do my best」は自信のなさを象徴している?

日本語で「頑張ります」と言えば、何があっても諦めず、全力を尽くして最後までやり抜くといった強い意思を示しており、相手に安心感をもたらす表現だと私は解釈しています。しかしアメリカでは、頼まれたことや期待されていることに対して「I’ll do my best.」と言うと、「I’ll do my best but I can’t promise anything.(頑張りますが、結果を出せるかは約束できません)」のように、結果を必ずしも保証できないといった自信のなさを暗示をしているように解釈されてしまいがちです。例えば、仕事で大切な取引を上司から頼まれ、その際に「I’ll do my best」と返答すると、「Your best is not enough. Close the deal!(ベストでは不十分だ!取引を成立してこい!)」のように、上司を怒らせてしまう場合もあるでしょう。

では、どんな状況で「I’ll do/try my best」を使うのかというと、マラソン大会に初出場するときや、ダンスやピアノの発表会などでパフォーマンスするときなど、絶対的な結果を(特に第三者から)必ずしも求められない日常的なシーンになります。もし、日本語の「頑張ります!」と同様、確信度の高い表現をしたいのであれば、下記のように表現するといいでしょう。

1) I’ll get it done
→「終わらせます/成立させます」

与えられた仕事を終わらせたり、大切な契約を成立させたりするなど、「絶対に成功させる」といった強い意思を示す場合に用いられ、高い確信度が相手に伝わる表現になります。

2) You can count on me
→「任せてください」

日本語の「(私に)任せて!」と同じ意味合いとして使うことができ、仕事や責任などを自分に委ねてもらっても何も心配ないといった強気な意思を示したい場合にピッタリの表現です。

3) I won’t let you down
→「期待を裏切りません」

自分に期待をしてくれている相手をがっかりさせないよう、「その期待に必ず応えてみせます!」といった意思を示す際によく使われる定番フレーズです。

  • 「I’ll try my best」は「I’ll do my best」よりも自信がない印象がより強い。
A: No matter what, I need this project done by next Friday!(何があろうとも、このプロジェクトを来週の金曜日までに終わらせるように!)
B: You got it, boss. I’ll get it done.(了解です。絶対に終わらせます!)

A: Brian, I’m really counting on you to give a strong presentation tonight.(ブライアンさん、今夜は素晴らしいプレゼンを期待しているよ。)
B: I won’t let you down, Matt.(マットさん、任せてください!)

A: Good luck with your marathon tomorrow. I’ll be at the finish line cheering you on!(明日のマラソン頑張ってね。ゴールラインで応援しているよ。)
B: I’ll do my best. I don’t care about my time. I just want to finish it!(頑張ります!時間はどうでもいいので、とにかく完走したいです。)

 

    
            
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コメント

  1. 匿名 より:

    I’ll do my best though my English is poor.
    って昨日言ったばかりだったので、意外と合ってたんだな、と思いました。

    >何があっても諦めず、全力を尽くして最後までやり抜くといった強い意思
    で「頑張ります」を使ったことがないのですが、個人的には、結果が出せそう とか いけそうな確度の高い場合は、「大丈夫です/ 心配いりません /信じて下さい」とかでしょうか。 もしダメだった場合の保険なのか、すごく努力してても まぁまぁ努力しました、みたいに謙遜する意味を込めての「頑張ります」が多いと思うのです。
    謙遜が自信の無さと取られるのは、日本人らしい気がしました。
    なので、I’ll do my bestは謙遜した「頑張ります」の真意をついているかもしれません。
    あまり良いことではないけれど。
    まとまっていなくてすみません。
    感想でした。

  2. Masami より:

    How are you doing, Jun ?

    I’m guessing that also” Leave it to me”means “任せて下さい。
    Ex. A : Where do you want to go?
    B : I have no idea. This is the first time I’ve visited here.
    A : I’ve got it, then leave it to me.
    What do you think about it?

    And when I want to say ” 英語の、勉強頑張ります! ” in that case, I always say ” I’m going to keep studying English really hard!”
    , so I feel like I can use ” keep.~~ing / keep studying/. keep working/ keep exercising/ as ” ~~~を頑張ります。”
    Does it sound awkward??
    Have a nice day!!

    • Jun より:

      Hi Masami,

      Yup, “leave it to me” means 「任せてください」You used the phrase in the correct context. “I’m going to keep _____” is another great alternative for 「頑張ります!」Keep studying English, Masami 🙂

  3. Antonio より:

    Junさん、いつも参考にさせていただいております。
    私は独学で英語の勉強をしている者ですが、
    今回初書き込みさせていただきます。

    I’ll do my best.
    「まあ、やるだけやってみますよ。」
    best; processやresultまではmentionしない。悪く言えば「行き当たりばったり」、よく言えば「当たってくだけろ」。
    だから、上司が「まあ、やってみろ(心配しないでいいから)」と言う事。しかし、言われた側がそれを言うと、上記の通り「やるだけやってみますよ。」という意味にもなる。
    …ではないかと思うのですが。

    • Jun より:

      Antonioさん

      こんにちは!コメントありがとうございます。もちろん、状況次第で解釈の仕方は異なります。上司がもうちょっと軽い口調で「やってみろ」というのであれば「I’ll try my best(やるだけやってみます)」で間違いないでしょう。しかし、上司から大きな期待をされたり、結果を出さないといけないようなことを強く言われた場合、「I’ll do my best」だとちょっと弱い響きになります。状況で判断する必要がありますね。

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