
今日のゲストは、NFLのプロチアリーダーとしても活躍され、現在はモデル・ボディメイク管理栄養士・チアダンススクールの代表として幅広く活動されている曽我小百合さんです。小百合さんは3歳でバレエを始めたのちチアリーディングに転身、栄養管理士や社長秘書として働くかたわら日本で社会人チアリーディングチームに所属していらっしゃいましたが、30代半ばで日本に全てを置いて、アメリカの最上位に位置するプロアメリカンフットボールリーグ・NFLの専属チアリーダーへの挑戦を決意します。「英語」という言葉の壁があるにもかかわらず、アメリカでの練習中の前十字靭帯断裂とその後のリハビリ、次なるオーディションの準備の中での難病発見など、普通なら夢を諦めてしまうほどの試練が小百合さんを襲い続けます。しかしその柔らかい雰囲気からは想像できない強い意志と努力で、幾度とないチャレンジの末、日本人として初めてプロチアリーダーとして活躍するチケットを勝ち取りました。数々の逆境の中どのように夢を叶えるまでに至ったのか、そのマインドセットをシェアしてくださいました。