今日のゲストは、長年英語教師として中高で教鞭を執る傍ら、アクティブラーニングの先駆者として「教えない授業」を実践している山本崇雄先生です。独自の哲学と信念を貫きながら、自主的に考え行動できる英語学習者を育てるために日々研究した結果、「教えない授業」というこれまでの日本の教育とは全く異なる教育法に行きついたという山本先生。一体どのような先生なのでしょうか?
先生でありながら「最近は英語を教えていない」という驚きの告白からスタートした今回のインタビューでは、山本先生が試行錯誤しながらたどり着いた「教えない授業」について、日本の英語教育改革のためにチャレンジし続けていることを皮切りに、先生のMindsetについて深く掘り下げていきます。
今日のゲストは、アーティスト名“Ki-Yo”でも活躍するゴスペル歌手、天道清貴さんです。2000年のデビュー以来、ゴスペル歌手として輝かしい道を歩んでいたKiyoさんでしたが、アーティストとして舞台に立つ姿と、セクシュアリティを含む「本当の自分」との板挟みから精神的に追い込まれ、スランプに陥ります。そんな中2010年に、生のゴスペルに触れることもできるニューヨークへ活動の拠点を移し、アメリカで日本人ゴスペル歌手として舞台に立つことを決めます。決して簡単な道のりではなく、日本では考えられないようなことも数多く体験したそうですが、アメリカでの経験が、Kiyoさんの人生観や音楽、考え方に劇的な刺激をもたらします。2015年に帰国後、自身がLGBTであることをカミングアウトし、現在は歌手活動はもちろん、テレビ出演などを含め、活動の幅を大きく広げていらっしゃいます。今回のインタビューでは、歌手という職業を通して英語と触れ合ったことや、アメリカでの世界観の変化など、赤裸々に語ってくださいました。
今日のゲストは、モデルやタレント、女優として国内外で活躍中の西内ひろさんです。10代の頃に地元・福岡でスカウトされたことをきっかけに芸能活動をスタートして以来、「トリンプ・イメージガール」への選出や、「2014 ミス・ユニバース・ジャパン」の準グランプリを受賞など、華々しい経歴を歩まれてきたひろさん。途中将来について考える時期があったそうですが、その契機は2010年に当時所属していた事務所の契約期間を2年も残して退所し敢行した海外一人旅でした。英語ができないまま始めた一人旅でしたが、世界で出会った人々とのコミュニケーションや海外のエンターテインメントショーから言葉にならないほどの衝撃を受けたそうです。帰国後は活躍の幅を世界に広げ、2018年にはフィリピン観光大使に就任し、この春には主演を演じる映画『金継ぎ(KINTSUGI)』が公開されます。
今回はそんなひろさんが海外に馳せる思いや、刺激的だった経験の数々をシェアしてくださいました。
コロナワクチン接種を受けました。今回の動画では、アメリカのワクチン接種のプロセスとアメリカの事情について話します。
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今日の特別編では、バイリンガル教育についての私の考えをシェアします。ここ数年、日本でも子供をバイリンガルに育てたいと考える親御さんが増えています。子供に英語を教えるのに最も適した時期はいつなのか?2つの言語を同時に教えることは良いアイデアなのか?それとも言語発達に遅れが出てしまうのか?子供にどうやって英語を教えるべきなのか?これらは、子供をバイリンガルに育てたいと考える親御さんからよくいただく質問です。今日のエピソードでは、英語と日本語両方の言語を学んで育った私の率直な感想をお話しします。また、両親が私と妹にアメリカと日本、両方の教育を受けさせようと考えた理由、そして2人の教育方針についてもシェアしたいと思います。
今回は、会社の同僚や友人、クライアントなど、誰かに何かをお願いするときや確認するときに使える丁寧なクッションフレーズをご紹介します。友達同士の日常会話だけでなくビジネスシーンでも使える便利な表現なので、ぜひ覚えておきましょう。
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今日のゲストは、大阪の香里ヌヴェ-ル学院小学校の学校長、西山哲郎さんです。「日本の英語教育を変えたい!」という強い信念のもと、西山さんは恩師との出会いをきっかけに長年英語との関わり方や語学教育について研究・実践し続けています。香里ヌヴェール学院小学校は授業の約6割を英語で行うイマージョン教育を行っており、西山さんは2019年の校長就任以来、生徒ととてもユニークなコミュニケーションをとりながら、先進的な英語教育を行っています。
今回のインタビューでは、西山さん自身が英語とどのように歩んできたのかを皮切りに、恩師との出会いや、日本の英語教育が抱える課題との向き合い方など、英語教育にかける西山さんの思いを紐解いていきます。