小学校、中学校、高校そして大学。 両国それぞれの教育システムを自ら体験できる環境に恵まれた。 プロフィールにも述べてあるが、小学校4年生から高校卒業するまではアメリカの現地校がベース。 アメリカンスクールに通いながら、中学は土曜日に日本語学校、高校は短期留学で1週間千葉県の柏高校へ (わずか一週間でしたが、これも学校体験ができたこととして含めちゃいました、笑)。 大学は1年間一橋大学へ交換留学。 さらに、石川県では 「国際交流員」 として 「文化」 の授業を教えに小学校・中学校を定期的に訪問。 「生徒」の立場からだけでなく 「先生」 の視点からも教育に対するアプローチの相違を肌で感じることができた。