今日のエピソードでは、セレンさんとの対談の後半をお届けします。前半を聞いてくださった方はすでにご存じかもしれませんが、セレンさんは31歳で英語学習をゼロからスタートし、IELTS8.0、TOEIC満点を取得。現在は日本を代表する英語コーチの一人として活躍されています。後半の中では、楽天のようなグローバル企業での英語の使用状況や、TOEICのスコアとスピーキング力のギャップ、学習のどの段階からコミュニケーションにフォーカスすべき?などについて、さらに深く掘り下げていきます。また、セレンさんが英語コーチングサービス「TEPPEN ENGLISH」を立ち上げた背景や、英語レッスンとコーチングの違いについても話していただきました。最後には、英語を学ぶのに遅すぎることはなく、人生や視野をぐんと広げてくれるものだという、とても印象的なメッセージもあります。学びの多い内容になっているので、ぜひ最後までお楽しみください。
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〜 インタビュー内容 〜
- 02:24
- グローバル企業での英語使用の実態
- 06:57
- TOEIC高得点の社員を悩ませるスピーキング
- 10:31
- 話せる人と話せない人の違いって何?
- 15:05
- TEPPEN ENGLISHを創設した理由
- 20:53
- 英語コーチングとティーチングの違い
- 23:08
- 英語コーチングはこんな人におすすめ!
- 29:08
- セレンさんが考える「優秀なコーチ」とは?
- 32:41
- リスナーの皆さんへのメッセージ
- 35:35
- 「忙しくて勉強できない」と言うのなら…
- 37:11
- セレンさんの人生は英語でどう変わった?
セレン(英語学習コンサルタント)第二言語習得理論に基づいた英語研修を得意とするスペシャリスト。
30歳をすぎてからゼロから英語を体得し、IELTS 8.0、TOEIC LR満点、TOEICスピーキング満点、英検1級などを取得。楽天社内の英語公用語化プロジェクトを6年間担い、その間に約2,000名の個別学習コンサルティングを実施、累計で3万人に学習指導をしてきた。英語コーチング協会主催「コーチ養成講座」監修。
2024年リリースのAIを活用した中上級者向け英語コーチングサービス「TEPPEN ENGLISH」事業マネージャー兼ヘッドコンサルタント。「英語のあたらしい読みかた(IBCパブリッシング)」著者。株式会社スクールウィズ / Chief Academic Officer
TEPPEN ENGLISH : https://teppen-english.com
X : https://x.com/cellen0
インタビューキーポイント
- TOEICの点数と「話せる力」は別物
- TOEICで高得点を取っていても、英語が話せるとは限らない。
- 実際のビジネス現場では、スコアよりも「自分の言葉で伝える力」が求められる。
- テスト対策だけでは、コミュニケーション能力は自然には身につかない。
- スピーキングは早い段階から鍛えるべき
- 多くの学習者は「まずTOEIC、あとでスピーキング」と考える。
- しかし実際には、ある程度基礎ができた段階から話す練習を始める方が効率的。
- インプットとアウトプットを並行させることで、英語は実践力へと変わる。
- 企業の英語環境は“日常”に溶け込んでいる
- 楽天のようなグローバル企業では、英語は特別なものではなく日常言語。
- 会議、メール、社内アナウンスなど、日々の業務の中で自然に使われている。
- 英語は「勉強するもの」から「仕事を進めるツール」へと変わる。
- 話せる人は「性格」より「習慣」が違う
- 英語が話せるかどうかは、外向的かどうかだけで決まるわけではない。
- 大切なのは、英語を使う習慣とトレーニングの積み重ね。
- 日常的に使う機会を作ることで、徐々に自信と流暢さが育っていく。
- 英語コーチングの役割は「根本原因」を見つけること
- 英語学習が伸び悩む原因は人それぞれ。
- 優れたコーチは、表面的な問題ではなく、その奥にある原因を見つける。
- 正しい課題設定ができれば、学習は大きく加速する。
- 英語レッスンとコーチングは目的が違う
- 英語レッスンは、知識や表現を学ぶ場。
- 一方、コーチングは学習戦略や習慣を整えるサポート。
- 最終的な目的は、学習者が自立して英語を伸ばし続けられる状態を作ること。
- 中級者こそ「学習の迷子」になりやすい
- 初心者はやるべきことが比較的明確。
- しかし中級者になると、何を優先すべきか分からなくなる。
- この段階では、戦略的な学習設計が大きな差を生む。
- 英語学習は人生の視野を広げる
- 英語を学ぶことで、新しい情報や文化に触れる機会が増える。
- それはまるで、テレビのチャンネルが一つから何十個にも増えるような感覚。
- 言語を学ぶことは、世界の見え方そのものを変える。
- 「時間がない」は英語で言えばいい
- 忙しい人でも、英語を使うチャンスは日常の中にある。
- 「時間がない」と思った瞬間に、その言葉を英語で言ってみる。
- 英語は特別な時間がなくても、日常の中で鍛えることができる。
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