
麺を茹でた後の湯切り、切った野菜の水切り、粉をふるう時など、「ざる」は調理中によく登場するキッチンツールの一つです。日本語では用途が違っても、まとめて「ざる」と呼びますが、英語では使い方によって呼び名が変わるのが特徴です。そこで今回は、日常生活でよく使う「ざる」を表す英語表現を、具体的な使い方と一緒にご紹介します。
1) Colander
→「穴が大きいざる」
“colander”は、最も一般的な「ざる」の英語表現です。主にパスタの湯切りや野菜を洗う時に使われます。水を素早く切れるように、穴が大きめなのが特徴で、キッチンに一つはある定番アイテムと言えるでしょう。
〜会話例〜
A: The pasta is ready.
(パスタができたよ)
B: Do you want me to strain it?
(湯切りしようか?)
A: That would be great!
(それは助かる!)
B: Can I use this colander?
(このざるを使ってもいい?)
2) Strainer
→「網目が細かいざる」
“strainer”は、茶漉しや米を洗う時などに使うような「ざる」を指します。お茶っ葉とお湯、お米と水など、液体と固体を分けるイメージで使われるため、網目が細かいのが特徴です。また、持ち手付きのものも多く、鍋の中の食材をすくうときにも “strainer” が使われます。
〜会話例〜
A: Do you want some tea?
(お茶でも飲む?)
B: Yes, please.
(うん。お願い)
A: Can you bring me that tea strainer?
(そこの茶漉しを持ってきてくれる?)
B: Where is it?
(どこにある?)
3) Sieve
→「粉ふるい用のざる」
“sieve”は、お菓子作りやパン作りの際に使う、粉ふるいのような「ざる」を指します。小麦粉などをふるうので、網目がとても細かく、ダマを取り除いたり、粉に空気を含ませたりする目的で使われます。また“sieve”はやや専門的な表現なので、日常会話の場合は“colander”や”strainer”の方が耳にする機会が多いかもしれません。
〜会話例〜
A: Are you ready to make cake?
(ケーキを作る準備はOK?)
B: Yes! I’m so excited.
(うん!すごく楽しみ!)
A: Okay. So, let’s sift the flour through a sieve.
(じゃあ、小麦粉をざるでふるいにかけましょう)
B: I want to try.
(やってみたい!)
この記事を書いた人

Michelle
こんにちは、Michelleです。カリフォルニア・ロサンゼルスで生まれ、南カリフォルニアで育ちました。現地校に通いながら、幼稚園から中学校まで日本語補習校に毎日通い、年に一度は日本に一時帰国していました。日本人の両親の元で大学まで米国で過ごし、アメリカ・日本の文化の大事さを学びました。
通訳・翻訳の仕事をしながら、英会話の個人レッスンを15年間しておりました。バイリンガルの環境の中でレッスンを行うことにより、さらに効率的に自然な英語力が身につくと考えています。現在はボストンと日本を行き来しながら、ビジネス英語を中心としたレッスンを行っております。
【資格】
TESOL Certification
TEFL Certification
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