
芸能人やインフルエンサーなど、公に活動している人に対してネットで嫌味を言ってくる「アンチ」は、英語でもそのまま “anti”なのでしょうか。この記事では「アンチ」を英語でどう表現できるか、解説したいと思います!
「アンチ」は 英語では“anti”ではない!
「アンチ」は英語で「ヘイトをする人」という意味の“haters”になります。この“haters”を使った表現で最近芸能人がSNSでよく書いているのが、“Haters gonna hate”で、意味は「アンチは何をしても嫌味を言ってくるんだから、ほっとけばいい(気にしない)」です。さらに「アンチコメント」は英語で“hate comment”と言えます。
- She is a very popular Youtuber but she has many haters too.
(彼女はとても人気なユーチューバーですが、アンチも多いです) - He is an athlete who is known for always clapping back at his haters on social media.
(彼は、SNSでいつもアンチに色々と言い返していることで有名なスポーツ選手です) - Haters gonna hate anyways, so I’m just going to keep being myself and doing my thing.
(どうせ何をしてもアンチは嫌味を言ってくるのだから、ほっといて、自分らしく活動していくのみ!)
この記事を書いた人

Mai
こんにちは!英会話講師のMaiです。
日本で生まれ、3歳からアメリカのシカゴに10年間住んでいました。日本帰国後も、高校・大学で英語の勉強を続け、今はオンライン英会話講師をしながら スポーツ・エンタメ等、多数の分野の翻訳・通訳の仕事をしております。
英会話は、会話レッスンの他に、生徒さんと一緒に楽しく洋楽を歌いながら英語をお教えするレッスンや、英語の日記を添削するレッスンを提供しております!生徒さんが困った時に日本語でもサポートできる、という強みを生かしながら、日々レッスンに取り組んでおります!
Advertisement





