日米ハーフがお伝えするPodcast、動画、文化を含む無料英語学習ページ

英語学習サイト:Hapa 英会話

Hapa Eikaiwa on FacebookHapa Eikaiwa on TwitterHapa Eikaiwa on YouTubeHapa 英会話 Instagram

【1日1フーレズ英語】無料メールマガジン

公開日2024.09.10

ネット上で使える「大爆笑」の言い方3選

Instagram、X、YouTube、などネット上で面白くてしょうがない動画や投稿を見ると日本語では「爆笑」、「wwwww」、「腹筋崩壊」、「大草原不可避w」などとコメントします。英語だとLOL (=Laugh out loud)、 LMAO (=Laughing my ass off)、ROFL(=Rolling on the floor laughing)、などはご存じの方が多いかと思いますが、今日は他に、ネット上で「爆笑w」とコメントしたい時に使える表現3選をご紹介したいと思います。なお、今回の表現はすべて「書く」英語で、口語では使えません。そしてどれもとても砕けた表現のため、SNS上や友達とのメール・LINEなどでは使えますが、フォーマルな文書で使うのはNGです。

1) I’m crying.

何かが面白すぎると、笑い過ぎで涙が出てくることがあります。“I’m crying” は「涙がでてくるほど笑える・面白い」という意味の表現です。「私は泣いている」という意味にもなり得ますが、最近はネットでこう書くと「あ、この人は爆笑しているんだな」と、みんながすぐに分かるほど、頻繁に使われているフレーズです。“Crying”だけでも同じ意味になります。

  • This cat video I found on Instagram is so hilarious. I’m crying!
    (インスタで見つけたこのネコの動画、面白すぎ!笑い過ぎて涙出てきた!)
  • Why does this 5-year-old kid talk like he’s 80!? I’m crying!
    (この男の子、5歳なのになんでしゃべり方が80歳のおじいさんなの!?マジ爆笑w)
  • Crying at this comedian! He is the goofiest dude I’ve ever seen!
    (このお笑い芸人、マジで涙でるほど笑える!こんなぶっ飛んでる人初めて見た!)

2) I’m dead asf

まず“I’m dead”は 「(面白すぎて)死ぬw」という意味です。さらに、“asf”は「as fuck」の略で、「I’m 〇〇 asf」と書くと「マジで〇〇」とか「超〇〇」という意味になります。よって“I’m dead asf” =「マジで(面白すぎて)死ぬw」という意味になります。“I’m dead”だけでも「死ぬw」ですが、“I’m dead asf”にするとさらに激しい爆笑を表わすことができます。こちらは主に若い方(10代~20代ぐらい)に使われているフレーズです。「~has me dead asf」 =「~のせいで大爆笑」と、言うこともできます。

  • Your impersonation of the rapper is spot-on, I’m dead asf!!
    (あなたのこのラッパーモノマネ、的確すぎて死ぬ!!!)
  • This movie was hilarious! The scene where the main character fights the karate master had me dead asf!
    (この映画超笑えた!主人公が、空手マスターと戦うシーン、マジで死ぬほど爆笑した!)
  • Dead asf at this “Funniest babies” video! Babies crack me up!
    (この「オモシロ赤ちゃん集」の動画見て死んだww赤ちゃんって面白いよね!)

3) This is sending me.

“This is sending me into fits of laughter” =「これのせいで死ぬほど笑った」という意味で、これを短縮した“This is sending me”は、最近は「爆笑ww」という意味のスラングとしてネット上で使われています。“I’m dead asf”同様、主に10~20代ぐらいの方が使っている表現です。“He / she / my teacher”など、「人」に対して使うこともできます(“He is sending me” =「彼のせいで大爆笑」)。“sending”は現在形なので、今現在見ているものに対して言いますがこの他に、もう見終わったものに対しては、“This sent me”と言うこともできます。

    • This guitarist is so good but his facial expressions are so extra! He is sending me!
      (このギタリスト超上手いんだけど、顔の表情が大げさすぎて腹筋崩壊w)
    • The live commentary for this soccer game is so unserious, it’s sending me!
      (このサッカーの試合の実況、ふざけすぎでマジ笑えるw)

〜人気リアリティ番組について、SNSで投稿する時〜

  • Ryan and Ted’s fight in the newest episode sent me! All that intense arguing over who has the better hair LMAO!
    (最新エピソードの、ライアンとテッドのケンカ、超爆笑した。どっちの髪型の方がイケてるかであんなに激しいケンカするの面白すぎw)

この記事を書いた人

Mai

こんにちは!英会話講師のMaiです。
日本で生まれ、3歳からアメリカのシカゴに10年間住んでいました。日本帰国後も、高校・大学で英語の勉強を続け、今はオンライン英会話講師をしながら スポーツ・エンタメ等、多数の分野の翻訳・通訳の仕事をしております。
英会話は、会話レッスンの他に、生徒さんと一緒に楽しく洋楽を歌いながら英語をお教えするレッスンや、英語の日記を添削するレッスンを提供しております!生徒さんが困った時に日本語でもサポートできる、という強みを生かしながら、日々レッスンに取り組んでおります!

カフェトークのプロフィールはこちら

    
            
  •                  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  •              

Advertisement

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Advertisement

Hapa英会話セミナー2014収録動画

英語学習コラム