皆さんは、空港で荷物を預けたり、同僚に書類を預けたり、子供を保育園に預ける時は英語でどのように表現すればいいかご存知ですか?今回は、「預ける」と英語で表現する時に使えるフレーズをご紹介します。
1) Check in (00:28)
→「預ける」
“check in”は、ホテルにチェックインする時や、空港やホテルで自分の荷物を預ける時に使う表現です。ちなみに、日常会話ではシンプルに“check”を使う事もできます。
また、英語では荷物の事を“luggage”、“baggage”、“stuff”と表現し、“luggage”と“baggage”は置き換えて使う事もできます。“stuff”は自分の手荷物やスーツケースなどを表し、日常的によく使われます。
- I’d like to check (in).
([ホテルの]チェックインをしたいのですが) - I’d like to check (in) my luggage.
(荷物を預けたいのですが) - I checked (in) my bags at the front desk.
(フロントに荷物を預けました) - Where can I check (in) my baggage?
(荷物はどこで預けられますか?) - Let’s see if we can check (in) our stuff.
(荷物を預けられるかどうか聞いてみよう) - Can I check (in) my luggage?
(荷物を預けられますか?)
2) Leave something (02:26)
→「預ける」
“leave”には様々な意味がありますが、今回は何かを「置く」や「預ける」意味で使われます。“check in”と意味はほぼ同じですが、“leave”の方が日常的に幅広く使われます。
例えば、チェックアウト後に宿泊したホテルで荷物を預かってもらう時は、“Can I leave my luggage with you guys?(荷物を預けられますか?)”と尋ねます。この表現はホテルや空港で荷物を預ける時に限らず、友人に何かを預ける時にも使えます。
その他、“leave something”は人を預ける時にも使えます。例えば、「今週末、子どもたちを預けてもいい?」は“Can I leave my kids with you this weekend?”と表現します。
- Can I leave my luggage with you guys?
(荷物を預かってもらえますか?) - I left my suitcase at the front desk.
(フロントに荷物を預けました) - Can I leave this document with you?
(この書類を預かってもらえますか?) - I left the contract with John.
(契約書はジョンに預けました) - Can I leave this book with for a while?
(しばらくの間、この本を預かってもらえますか?) - Can I leave my kids with you this weekend?
(今週末、子どもたちを預けてもいい?) - I left my kids at my grandpa and grandma’s house.
(子ども達をおじいちゃんとおばあちゃんの家に預けました) - I leave my daughter at daycare in the morning.
(朝は娘を託児所に預けています)
3) Drop off (04:18)
→「人を預ける」
“drop off”は本来、車や乗り物から降りる意味で使われますが、状況によっては人をある場所に預ける意味でも使えます。例えば、「息子を託児所に預けました」は“I dropped off my son at daycare.”と言います。
- I dropped off my son at daycare.
(息子を託児所に預けました) - I dropped off my dog at my friends’ house.
(友達の家に犬を預けました)
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