何かを推測する時に根拠はないけど「ひょっとしたら~かもしれないよ」と相手に伝える時、ネイティブがよく使う定番フレーズをご紹介します。
Who knows?
→ 「ひょっとしたら / 誰にもわからないよ」
この表現は「誰にも分からないよ」「何とも言えないね」「そんなこと分からないよ」といった意味であることから、特に理由や根拠もなく何かを推測する状況で、「ひょっとしたら〜かも」というニュアンスとしてもよく使われます。文章の最初に使われることが一般的です。
- Who knows? You won’t know until you try it.
(やってみないと分からないじゃん。) - Who knows? You might like it better in the U.S.
(誰にも分からないけど、ひょっとしたらアメリカの生活のほうが合っているかもしれないよ。) - In 10 years, I might be living in another country. Who knows?
(ひょっとしたら10年後には海外に住んでるかもね。)
- Who knows? He might take over his father’s business.
(ひょっとしたら彼は父親のビジネスを継ぐかもね。)
- Who knows? I guess only time will tell.
(そんなの分からないよ。まあ、時間が経てば分かるさ。)
〜会話例1〜
A: Why don’t you try online dating? Who knows? You might find a good match.
(出会い系サイトを使ってみたら?ひょっとしたら、良い人が見つかるかもよ。)
B: I know but there’s just something about online dating I’m not comfortable with.
(わかっているんだけど、出会い系サイトはなんか抵抗あるんだよね。)
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同じような意味で
Do you happen to know her address ?
Do you know her address by any chance ?
等と言いませんか?
A.K.さん
Do you happen to know ~ & by (any) chance, 両方とも使えます!