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【1日1フーレズ英語】無料メールマガジン

公開日2019.09.11

「Agree(同感です)」をよりフレンドリーに表現するなら

「Agree(同感です)」をよりフレンドリーに表現するなら

相手の発言や考えに共感する際に「I agree with you」のようにAgreeを使って表現している人は多いと思いますが、今回はネイティブが日常会話で良く使うよりフレンドリーな定番フレーズをご紹介します。

I’m with you.
→ 「同感です / 私も同じです」

このフレーズは、相手の気持ちや意見に共感した時に使われる多少砕けた相槌表現です。「I agree.」と意味は同じですが、「I’m with you.」のほうが、よりカジュアルでフレンドリーな響があります。「〜についてはあなたと同意見です」と言いたいのであれば、「I’m with you on _____.」の後に具体的に何に同意するのかを続けて述べればOKです。

  • I hear you(言いたいことはわかるよ)」も同様の表現。
  • I’m with you. I think you’re absolutely right.
    (同感です。あなたは間違っていないと思います。)
  • I’m with you on that.
    (それには私も同意見です。)
  • I’m with you on your decision to move back to Japan.
    (日本へ帰国することには私も賛成です。)
  • I hear you. I would probably do the same thing if I were you.
    (言いたいことはわかるよ。私も多分同じことをしていたと思う。)

〜会話例1〜
A: I think James needs to stop pointing fingers and take responsibility.
(ジェームズは人のせいにしないで、自分でしっかり責任を取るべきだと思う。)
B: I’m with you. He has nobody to blame but himself.
(同感だよ。彼は他の人のせいにできないよね。)
〜会話例2〜
A: I’m so fed up with all the excuses. You know what I mean?
(言い訳には本当にうんざりだよ。言いたいこと分かる?)
B: Yeah I hear you. You have to make each person accountable for their actions.
(言いたいことは分かるよ。各自、自身の行動には責任を取ってもらわないとね。)

    
            
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コメント

  1. ゆき より:

    Junさん、こんにちは。質問です。

    最後の例文の

    You have to make each person acccountable for their actions.

    の、theirは、youにしたら間違いなのですか?

    • Jun より:

      ゆきさん

      そうですね、そこはyouとは表現できないですね。yourだと、「あなた」だけになってしまうので、ここは their もしくは his or her と表現します。

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