友達や知人らと会う約束をしていたものの、すぐに行かないといけない急用が入ったためにキャンセルしなければいけないこと伝える際に、ネイティブの間では定番となっているお決まりフレーズがあるのでご紹介いたします。
Something has come up
→「急用ができました」
この表現は「急用ができました」を表す最もナチュラルな言い方でしょう。「ごめん。急用ができて今すぐ行かなきゃ」と言うなら「Sorry. Something’s come up and I’ve got to go」のようになります。この表現を使う場合は、具体的に何の用事なのかまで伝える必要はありません。
- 日常会話では「Something’s come up」と短縮して言うのが一般的。
- 「Something came up」でもOK。
- “急用”を強調したい場合は「something important/urgent has come up」のようにimportant(重要)やurgent(緊急)を加える。
- Something’s come up and I won’t be able to make it to dinner tonight.(急用ができたので今夜は食事にいけません。)
- I hate to back out last minute but something important has come up at work.(ドタキャンしたくないのですが、仕事で重要な用事ができてちゃって。)
- Tom just left. He said something urgent came up.(トムは今出たばかりだよ。何か急用ができて行かないといけないって言ってた。)
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