今日は「Better」と「Better off」の違いについて説明します。多くの日本人の「ベター」の感覚と、英語本来の「Better」との意味では、若干ニュアンスに違いがあるようなので気をつけましょう!
Better
「より良い」意味する“Better”
◎ 他と比較をして「より上手」「より優れている」を表す。
- He is better than you.(彼の方が上手だ)
- John is better at golf than soccer.(ジョンはサッカーよりゴルフが上手だ)
Better off
「〜をした方がいい」を意味する“Better off”
◎ 相手にアドバイスや提案をする時に使う。
◎ 使い方は「You would be」+「better off 〜」。
◎ 喋るときは「You’d be better off 〜」を使いましょう。
- You would be better off staying here tonight.(今夜ここに泊まった方がいいと思うよ)
- You’d be better off resting at home.(家で休んだ方がいいと思うよ)
「You’d be better off」を「You should」と考えたら分かりやすいでしょう。但し、「Better off」は、「〜をした方がもっとよい状態になる」のニュアンスがあります。
次回、友達にアドバイスをする時に是非使ってみてください!
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Better off んl後は必ず〜ing 形ですか?
Narumiさん
その通りです!
I better〜の場合はどのように受け取るとよいですか?
あなたの言葉はとても心がこもってて暖かいと伝えた後に、
I better start to send you cold messages don’t want you to start burning now
Noe Do we?
と返信を貰いました。
あなたを傷つけたいわけじゃないから冷たいメッセージを送らないべき、そうでしょ?というような解釈で合っていますか?
ここのbetterはhad/would betterの略です。
基本的にshouldと同じで、~した方が良いという意味です。
とても暖かいお言葉ですと伝えたら、
相手が「ならこれからは少し冷たい言葉を送るよ君を燃えさせないためにね」とからかっていました。