日本語でいう「先生」・・・そのまま直訳して英語で「Teacher」と呼んでいませんか?英語では先生のことを「Teacher」と呼びません。今回はシチュエーションによって適した呼び方を紹介していきます!
小学校/中学校/高校生の先生
Mr. (名字)
→ Mr. Johnson(ジョンソン先生)
Mrs./Ms. (名字)
→ Mrs./Ms. Brown(ブラウン先生)
大学の先生
Professor(名字)
→ Professor Roberts(ロバーツ先生)
※ Professor = 教授
他の先生(家庭教師、英会話/語学学校の講師など)
ファーストネーム
→ Tom(トム先生)
先生をファーストネームで呼ぶのは失礼じゃないのか?と思うかもしれませんが、アメリカではお互いをファーストネームで呼ぶのが普通です。
先生から「Hi I’m Mike(マイクです)」や「Please call me Mike(マイクと呼んでください)」とファーストネームで紹介されたら、迷わずファストネームで呼びましょう。逆に「Teacher Mike」と呼ぶとかなり違和感がありますので避けましょう。
【会話例-1】
- Thank you Mr. Blake.(先生有り難うございました)
- No problem. Have a nice day! (もちろんです。良い一日を)
【会話例-2】
- Hey Joe can you help me with this?(ジョー先生、これ教えてくれますか?)
- Sure. Give me one second. (もちろん。ちょっと待ってね)
おまけ
◎「医者」は「Doctor」と呼んでOK!略して「Doc(ドック)」という人もいます。
- I have a stomachache, doctor.(先生、お腹が痛いです)
◎「監督」も「Coach」と呼んでOK!
- Hey coach, what time is practice?(監督、練習は何時ですか?)
Advertisement