日ごろ何気なく英語だと思って使っていたカタカナ英語・・・実はネイティブに通じない?!間違って使っていたカタカナ英語5つご紹介!今日は「英語の使い方とはちょっと違う」カタカナ英語を紹介します。音声付なので正しい発音もしっかりと身に付けましょう。
- ケース・バイ・ケース → It depends
- 「ケース・バイ・ケース」は英語でも「Case by case」ですが使うことはあまりないので気をつけましょう。会話では一般的に「It depends」を使います。
- A: Do Japanese companies pay for English classes?(日本の企業は英会話のレッスン料を出してくれるんですか?)
- B: It depends.(ケース・バイ・ケースですね)
- 「ケース・バイ・ケース」は英語でも「Case by case」ですが使うことはあまりないので気をつけましょう。会話では一般的に「It depends」を使います。
- コンパ → Party
- 「コンパ」は「Company」の略です。「Company」は元々「仲間やグループ」の意味をしますがこの場合、英語では「Party」を使いましょう。
- Let’s have a party next weekend!(来週末コンパでもしましょう!)
- 「コンパ」は「Company」の略です。「Company」は元々「仲間やグループ」の意味をしますがこの場合、英語では「Party」を使いましょう。
- ゴルフコンペ → Golf tournament
- 「コンペ」は「Competition」の略です。英語で「Competition」は「競争」を意味するのでこの場合は「Tournament、トーナメント」を使いましょう。
- We are holding a golf tournament next month(来月、ゴルフコンペを開催します)
- 「コンペ」は「Competition」の略です。英語で「Competition」は「競争」を意味するのでこの場合は「Tournament、トーナメント」を使いましょう。
- サービス → Complimentary / Free
- 日本語で「サービス」はお店などがお客さんに無料でプレゼントする商品という意味で使われますが、英語の「Service」にはそのような意味がないのでお気をつけください。英語では「Complimentary」「Free」を使いましょう。
- They gave us a free coffee.(コーヒーをサービスしてくれた)
- The hotel offered complimentary breakfast(ホテルは朝食をサービスしてくれた)
- 日本語で「サービス」はお店などがお客さんに無料でプレゼントする商品という意味で使われますが、英語の「Service」にはそのような意味がないのでお気をつけください。英語では「Complimentary」「Free」を使いましょう。
- ジャスト → Exactly
- 日本語で「ジャスト」は「ちょうど、ぴったり」で使われることがありますが、英語では「Exactly」を使いましょう。「5000円ジャスト」を「Just 5000 yen」と使うと「たったの5000円」になるので使い方には注意しましょう。
- I received exactly $100.00(100ドルジャストです)
- 日本語で「ジャスト」は「ちょうど、ぴったり」で使われることがありますが、英語では「Exactly」を使いましょう。「5000円ジャスト」を「Just 5000 yen」と使うと「たったの5000円」になるので使い方には注意しましょう。
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興味深く分かりやすいです
Thank you, Kayoko!