日本人は何か悪い知らせを聞いたときに、不幸のあった相手に対し「お気の毒に」と声をかけますが、この日本語は英語に直訳できない表現です。しかし、それに近い表現があるのでご紹介します。
1) I’m sorry to hear that
→「お気の毒に」
直訳すると「それを聞いて残念に思います」となります。相手の不幸な出来事を聞いた時に使う「お気の毒に」と似たニュアンスのワンフレーズです。
〜会話例〜
A: My dog passed away last week.(先週、愛犬が亡くなりました。)
B: I’m sorry to hear that.(お気の毒に。)
A: My dog passed away last week.(先週、愛犬が亡くなりました。)
B: I’m sorry to hear that.(お気の毒に。)
2) That’s too bad
→「それは残念です」
この表現は、上記1)の表現に比べもう少しカジュアルな言い回しになります。相手のちょっとした不運などに対して「それは残念ですね」と同情を示す時に使います。
〜会話例〜
A: I lost my iPhone yesterday.(昨日iPhoneを無くしました。)
B: That’s too bad.(それは残念ですね。)
A: I lost my iPhone yesterday.(昨日iPhoneを無くしました。)
B: That’s too bad.(それは残念ですね。)
Advertisement