すでに仕事のシフトが決まってしまっているものの、急用が入ってしまって他の誰かに「今夜、仕事のシフト代わってくれない?」とお願いする場合、英語ではどのように表現するのが自然でしょうか?
Can you cover my shift tonight?
Coverは状況によって様々な意味を成す単語ですが、誰かの代わりに仕事をしたり、物事を処理したりするなど「代理を務める」の意味としても使えます。シフトを変わってもらう以外にも、数時間だけ代理をして欲しい時や、不在中の間だけ仕事をお願いしたい状況でも使えます。
- 「Fill in([人の仕事の]代わりを務める)」も同じ意味合いを持ちます。
- Can you cover for me for a few hours?
(数時間、仕事を代わりにお願いできますか?) - Megan is going to cover for me tomorrow.
(明日はメーガンさんが私の代わりをします。) - I can fill in for you tomorrow.
(明日のシフト代わってあげるよ。)
〜会話例1〜
A: Can someone cover my class tonight? I’m not feeling well.
(今夜のクラスを代行してくれる先生はいないかな?具合が悪くて。)
B: Let me give Adam a call. He might be available.
(アダムさんに電話してみます。彼だったら空いているかも。)
〜会話例2〜
A: Who am I filling in for today?
(今日は誰の代わりですか?)
B: You’re covering Melissa’s shift.
(メリッサの代わりです。)
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