何か質問をされた時に、「そんなの超簡単じゃん」や「朝飯前だよ」または「考えるまでもないね」のように言いたい場合にピッタリの英語表現はありますか?
That’s a no brainer.
No brainerの直訳は「脳がない」となることから、この言い回しは、頭を使って考える必要がないほど簡単であることを表す場合によく使われます。文脈によっては、No brainerは「考えるまでもない」や「当然」の意味として使うこともできます。
- 「Breeze(とても簡単なこと)」も同様の意味です。詳しくは「楽勝」や「朝飯前」は英語で?をご覧ください。
- That’s a no brainer.
(それは考えるまでもないよ。) - You have to take that offer. It’s a no brainer.
(絶対にそのオファーは引き受けなきゃ。当然でしょう。) - He can’t even do a no brainer job.
(彼は超簡単なこともできません。) - Learning how to use the system was a breeze.
(システムの使い方を学ぶのはとても簡単でした。)
〜会話例1〜
A: Do you think we should hire her?
(彼女を雇ったほうがいいと思いますか?)
B: Of course. It’s a no brainer. She’s more than qualified for the position and she is trilingual.
(当然です。彼女は条件を十分に満たしているし、3ヶ国語を自由に話せます。)
〜会話例2〜
A: How did the CPA exam go?
(公認会計士試験はどうでしたか?)
B: It was a breeze. All that studying paid off.
(とても簡単でした。勉強した甲斐があったと思います。)
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