「返信が遅くなり申し訳ありません」はビジネスメールの定番フレーズですが、英語ではどのように表現するのでしょうか?
I’m sorry for the late reply.
この表現は、日本語の「返信が遅くなり申し訳ありません」と同様の意味および使い方をする、英語のビジネスメールではお決まりフレーズです。具体的に何に対して返信が遅くなったかを伝える場合は「I’m sorry for the late reply to your inquiry.(お問い合わせの返信が遅くなり申し訳ありませんでした)」のように、「late reply to your + _____」のパターンが一般的です。ちなみに友達や家族に対してこの表現を使うのはちょっと堅苦しいので、その場合は下記例文の「〜カジュアルな書き方〜」をご参考ください。
- 「Late」の代わりに「Delayed」、「Replyの代わりに「Response」でもOK。
〜フォーマルな書き方〜
- I’m sorry for the late reply.
(返信が遅くなり申し訳ありませんでした。) - I’m sorry for the delayed response.
(返信が遅くなり申し訳ありませんでした。)
〜カジュアルな書き方〜
- Sorry for not replying sooner.
(返事が遅くなってごめんね。) - Sorry it’s taken me so long to get back to you.
(返事に時間かかっちゃってごめん。)
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