
日本語では大口を叩いたり、ホラを吹く人のことをビッグマウス(big mouth)と表現していますが、実はこれは完全に和製英語です。アメリカ人も「Big mouth」という表現をするのですが、日本人が使っている意味とは違った意味として使っています。そこで今回は、英語における「big mouth」の使い方、および日本語における「ビックマウス」は英語ではどのように表現すればよいのかをご説明いたします。
英語で「Big mouth」を使う場合
Have a big mouth
→「口が軽い / (秘密が守れず)おしゃべり」
英語における「Big mouth」は、秘密を守れずに何でもベラベラと喋ってしまう口が軽い人のことを意味します。日本語のビックマウスののように、大口を叩いたり、ホラを吹くなど、自身の実力にとも伴わないことを言うといった意味としては使いませんので気をつけましょう。
- 一般的に「Have + a big mouth」のかたちで使われる。
- 強調した言い方をする際、suchを加えて「have such a big mouth」と表現する。
- You have such a big mouth!
(あなたって本当に口が軽いのね。) - We’re all in trouble because you opened your big mouth!
(あなたが余計なことをペラペラ喋るから厄介なことになってるんだよ。)
〜会話例1〜
A: My sister has such a big mouth. She tells mom everything.
(私の妹は本当におしゃべりなのよ。母親に何でも言っちゃうの!)
B: Tell me about it. My sister is the same way.
(よくわかるわー。うちの妹もそうよ。)
日本語の「ビッグマウス」を英語で表現する場合
Talk big
→「ホラを吹く / 得意げに話す / 大口を叩く」
この表現を直訳すると「大きいことを話す」になることから、日本語の「デカいことを言う」、つまりはビックマウスを意味します。身の丈に合っていないことを得意げに話している様子を表す際によく使われるフレーズです。
- You sure talk big for someone that hasn’t accomplished anything.
(何も達成してないくせに、よくそんな大口叩くね。) - Jesse always talks big but never backs it up.
(ジェシーはいつも得意げに話すけど、証拠立てることは決してしない。)
〜会話例〜
A: I can easily get over a 800 on the TOEIC. I can do that in my sleep.
(TOEICで800点以上なんて楽勝だよ。寝ながらでもできるよ。)
B: You sure talk big for someone that never studies English.
(全く英語の勉強してないのに。ほんとビックマウスだよね。)
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