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公開日2016.09.20

すぐに使える「Kind of」の便利な用法

すぐに使える「Kind of」の便利な用法

「Kind of」を「〜の種類」と覚えている人は大勢いると思います。決して間違いではないのですが、この「kind of」という表現は、それ以外の意味としてもネイティブの会話では頻繁に用いられていることはご存知ですか?今回ご紹介する用法は、誰でも簡単に身につけられるはずなので、是非マスターしちゃいましょう!

1) What kind of food do you like?
→「どんな(種類の)食べ物が好き?」

「What kind of _____?」は、「どんなビールが好きなの?」「どんな音楽を聴くの?」「どんなドレッシングがあるんですか?」など、人に何かの種類を訪ねる定番の質問の仕方です。スモールトークでよく使われ、会話を切り出す時や話題作りとしても使えます。

  • その他、馬鹿げた質問や意味不明な質問に対して「What kind of question is that?(どういう質問だよ、それ?)」のように、イラッとしたり呆れたりする場合、もしくは皮肉の意味合いを込めて用いる場合もある。日本語でも用いられるパターンだが、話し手の声のトーンなどから判断する必要がある。
  • 日常会話では“Kind of”を“Kinda”と発音することが一般的。
What kind of books do you like to read?(どんな本を読むのが好きなの?)
What kind of cat is that?(あの猫って、どんな猫なの?)
You didn’t help your student? What kind of teacher are you?(生徒の手伝いをしてあげへんかったんかいな?自分、なんちゅう先生やねん!)

2) I’m kind of hungry.
→「ちょっとお腹が空いた」

「I’m hungry.(お腹がへった)」を「I’m kind of hungry.(ちょっとお腹がへった)」と言うように、自分の発言を断定的に言うのではなく、微妙で曖昧なニュアンスにする役目として“kind of”を用いるパターンです。例えば、「ちょっと疲れた」は「I’m kind of tired.」、「今日はちょっと暑いね」は「It’s kind of hot today.」という具合に使います。

  • 日常会話では、何かしらの質問に対して「Kind of」と一言で返答することもよくある。例えば、「Are you busy tomorrow morning?(明日の朝は忙しい?)」に対し「Kind of(多少ね)」と言ったり、「Did you have fun last night?(昨晩は楽しんだ?)」に対し「Kind of(ぼちぼちね)」などと言ったりする。
  • この用法は、アメリカ人がよく使う傾向がある。
I’m kind of excited but nervous at the same time.(ちょっとワクワクしているのと同時に、それなりに緊張もしてるよ。)
I kind of like this song. Who sings it?(この曲ちょっと好きかも。誰が歌っているの?)
He’s kind of a jerk. He always makes fun of people.(彼はわりと嫌な奴やで。いっつも人のことをおちょくるしな。)

3) It tastes kind of like chicken.
→「鶏肉のような味がする」

“kind of like”は、何かを説明するときに「〜のような」や「〜みたいな感じ」など、“それらしい様”を表現する場合に用いられます。例えば、日本へ行ったことのない友達に、東京がどんな場所かを説明するときに「It’s kind of like New York.(ニューヨークみたいな感じだよ)」と言うことができます。

  • この用法は、アメリカ人がよく使う傾向がある。
“Manga Kissa” is kind of like a cafe where you can read manga.(漫画喫茶は、漫画が読めるカフェのような場所です。)
What’s Snapchat? Is it kind of like Instagram?(スナップチャットって何?インスタみたいな感じ?)
“Okonomiyaki” is kind of like a pancake.(お好み焼きは、パンケーキみたいなもんやで。)

4) This is my kind of music.
→「これが私の好きな類いの音楽です」

“My kind of”は「私の好きな類いの〜」と訳すことができ、自分の好みのタイプや種類などを示す場合に使われます。人や場所、音楽など対してよく用いられ、口語的な表現になります。例えば、友達にジャズの生演奏が楽しめる、いい雰囲気のバーに連れて行ってもらったときに、「This is my kind of bar.(私はこういう感じのバーが好きです。)」と言うことができます。

This is my kind of weather. I love LA!(こういう天候、好っきやわ〜。ロス最高!)
She’s really nice but not my kind of girl.(彼女はとても優しい子だけど、僕のタイプじゃないんだよね。)
I love to make no plans when I travel. That’s my kind of vacation.(私は予定を立てずに行く旅行が好きです。そういう旅行が私の好みです。)
    
            
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コメント

  1. まり より:

    一意見ですが、訳はふつうに標準語で記載していただきたいです・・・(関西人ですが、抵抗があります)

  2. 宮崎紗矢香 より:

    podcastを活用して毎日勉強しています。
    これからも益々のご活躍、期待しております!

  3. Max より:

    Junさん、先日はサンノゼでの貴重な講演ありがとうございました。ずっとYoutubeで拝見しており学んだことを職場で実践しています。
    今回のコラムに質問です。3番目の例の使い方のように、何かに例えるような言い方をする場合は、「like」を使った場合とニュアンスは異なりますか?

    • Max より:

      補足します。「It’s kind of like New York.」 は、「It’s like New York.」 と言うことはできないのか、という質問になります。

      • Jun より:

        できます!「It’s like New York(ニューヨークみたい)」vs「It’s like kind of like New York(ちょっとニューヨークみたい)」という感じですね。

    • Jun より:

      Maxさん

      こんにちは。サンノゼのセミナーにお越しいただき、ありがとうございます!I hope you enjoyed it 🙂
      3番目の使い方は”like”と全く同じです。”like”よりちょっと曖昧な表現の仕方ですが、意味はほぼ同じです。

  4. Tomiko Komoto より:

    Nice to meet you, Jun!

    I am reading your articles almost everyday since I found your site.
    Thank you very much for all.

    I know one Japanese girl does not want you to use Kansan dialect.
    However,I am really into your expression witten by Kansai dialect, because I feel like I am talking there instead of them. I like your humor very much, so do not stop using Kansai dialect,please.

    • Jun より:

      Hi Tomiko

      Thanks for studying with Hapa Eikaiwa! We’re planning on keeping the Kansai dialect 😉 Thanks for your support. It means a lot!

  5. Koko より:

    初めまして。いつも他では学べない英語の微妙なニュアンスを学ばせて頂いており、本当にありがたく感じています。これからも応援しています!
    例文の中で、you did help your student?は生徒の手助けをしなかったの訳になってますが、you didn’t としなくても、否定文の意味となるのですか?

    • Jun より:

      Kokoさん

      こんにちは。いつもHapa英会話で学習していただき、ありがとうございます。すみません、ここは「Typo(タイプミス)」でした。ご指摘通り、「You didn’t」が正しい文になります。Thank you for pointing that out!

  6. こるり より:

    わたしはちょこっと関西弁訳が入ってるのスキです。わたしも関西人で、フェイスブックの言語設定も”関西弁”にしています。イギリス英語とアメリカ英語がりょうほう載ってる英語のテキストみたいだなって思ってましたよ(・∀・)

    • Jun より:

      こるりさん

      ありがとうございます!これからも、ちょいちょい関西弁入れていきます〜!

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