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公開日2015.03.05

ネイティブがよく口にする「Beat」を使った5つの表現

ネイティブがよく口にする「Beat」を使った5つの表現

英語の”Beat”と言えば何が頭に浮かびますか?多くの方は、音楽の「ビート」であったり「叩く」をイメージするのではないでしょうか?しかし、アメリカン人の日常会話では、それ意外の意味としても非常に多くの場面で使われています。今日はその中でも頻繁に耳にする5つのフレーズをご紹介します。

1) Beat someone
→「〜に勝つ」

人やチームなど“対戦相手”に「勝つ」を表す時に使われます。同じく「勝つ」を意味する“Win”とは用法が異なります。“Win”は「〜の試合に勝つ」や「〜の競争に勝つ」のように、試合(Game/Race/tournament)で勝つことを表し、“Beat”の場合は「彼に勝つ」や「そのチームに勝つ」のように対戦相手(You/him/her/themまはたチーム名)に勝つことを表します。例えば、メジャーリーグのドジャーズとエンジェルスが対戦しドジャーズが勝った場合、次のように2つの表現の仕方ができます。「The Dodgers beat the Angels.(ドジャーズがエンジェルスに勝ちました)」もしくは「The Dodgers won the game.(ドジャーズが試合に勝ちました)」になります。

  • “Beat”は「人」や「チーム」に勝つ。
  • “Win”は「試合」や「競争」に勝つ。
I beat my friend in golf.(ゴルフで友達に勝ちました。)
I can’t beat him. He’s too good.(彼には勝てません。強すぎです。)
I won the golf tournament.(私はゴルフトーナメントを優勝しました。)

2) Beat someone up
→「(人を)ボコボコにする/殴り倒す」

“Beat”に“up”を付け加えると、喧嘩などで相手をたたきのめし、ボコボコにすることを表します。スポーツの場合は、相手のチームをボコボコにし圧勝して勝つことを意味します。

  • “Beat someone up”と“Beat up someone”の両パターンで使えます。
  • 「ボコボコにされた」は“Got beat up”になります。
Ted beat him up.(テッドさんは彼をボコボコにしました。)
That boxer got beat up.(あのボクサーボコボコにされましたね。)
The Dodgers beat up the Angels. (ドジャーズはエンジェルスをボコボコにしました。)

3) I’m beat
→「すごく疲れた」

仕事や運動をし過ぎて「ヘトヘトに疲れた」を表現するときに使われる口語的な言い方です。「I’m very tired」の代わりに使えるネイティブっぽい表現の仕方です。

  • 「I’m not beat」(否定形)は会話では使われない不自然な言い方なので注意しましょう。
What a long day. I’m beat.(長い一日だったね。くたくただ。)
You look beat. You should go home and get some rest.(かなり疲れてそうだね。家に帰ってゆっくりしたら。)
That was an intense workout! I’m beat.(激しい運動だったね。めっちゃ疲れた〜。)

4) You can’t beat it/that
→「それにかなう/勝るものはない」

すごいお得な商品・サービスに「これは最高だ!」「これ以上のものはない!」と大満足する時に使われるフレーズです。また、ある商品・サービスが破格で「それ以上安いものは他にはない」を表すときにも使われます。例えば、美味しいイタリアンレストランでピザ、パスタ、サラダとドリンク付きのランチセットを破格の600円で提供していた場合「You can’t beat that」と表現します。

Wow! A roundtrip ticket to Hawaii is only $300 right now? You can’t beat that.(ハワイの往復航空券が300ドル?これにかなうものはないね。)
You can’t beat that deal. You should get it.(それ以上お得な買物は他にはないよ。購入したほうがいいよ。)
This restaurant is the best. You can’t beat it.(このレストランは最高だ。これよりいい店はないね!)

5) Beat it
→「あっちへ行け」

邪魔をしてくる人やちょっかいを出してくる人、またイライラしてもう話したくない相手に対して、「あっちへ行け」「出て行け」を表す日常フレーズです。「Go away」や「Get out of here」と意味は同じですが、よりキツイ言い方になります。ただし、個人的には「Beat it」よりも「Go away」のほうがよく使われるように思います。

Stop bothering me. Beat it!(邪魔しないで。あっちへ行って。)
You’re so annoying. Beat it!(イライラするな。あっちへ行って。)
Beat it. I’m busy right now.(今忙しいからあっちへ行って。)
    
            
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コメント

  1. Ayaka より:

    4) You can’t beat it/that
    →「それにかなう/勝るものはない」
    大学の生徒価格で100ドルでスノーボードのシーズンパスを手に入れて(本来なら600ドル)、ホストマザーに『You can’t beat it.』と言ったのですが、この場合『You can’t be that price』の方がcommonだよと言われたのですが先生的にはどう思いますか?

    • Jun より:

      Hi Ayaka,

      「It」=「that price」になるので、意味としては同じですが、その状況では「That price」にしたほうが分かりやすいと思います。「You can’t beat it/that」は基本、これから何かを買おうと思っている相手に言う状況で使われます。よって、買った後ホストマザーに「You can’t beat it」というのはちょと不自然な響きがあります。

  2. Mii より:

    Hi 🙂 how are you doing
    いつも、楽しく勉強になります^ – ^
    Thank you 😉 I have a question
    I will beat you で、あなたに勝つからね!みたいな意味でも使えるのですか?

    • Jun より:

      Hi Mii

      Thank you for studying with Hapa Eikaiwa! I’m glad you are enjoying it!
      “I will beat you”で「あなたに勝つからね!」を意味します。
      Great job!

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