今日のゲストはRarejobのCPO、下又健さんです。下又さんは大学卒業後、新卒で企業に就職するものの、「海外で起業したい」という想いから弱冠23歳で単身マレーシアに渡り現地で教育機関を立ち上げ、以降13年間ビジネスを経営し、帰国後も日本国内で英語教育に携わり、現在はオンラインの英語教育に情熱を注いでいらっしゃいます。今回は、日本の英語教育を国内外から見つめたことで気づいたオンライン教育を最大限に活用する方法や、パンデミックによって変わりつつある教育についてはもちろん、自身のマレーシアでの経験や、下又さんのパッションがどこから来るものなのかなど、強く熱いマインドセットもシェアしてくださいました。
「何かを選び出す」という意味でみなさんが普段よく使っている日本語の「ピックアップ」は、実は和製英語だということをご存知でしたか?Pick upという言葉自体は英語でも使われていますが、日本語の意味とは異なる意味で使われています。今日のコラムでは、Pick upの正しい意味と使い方をご説明します。
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今日のゲストは、英語学習メディア “Atsueigo” で英語の知識を配信しているATSUさんです。ATSUさんは今でこそ英語教育のパイオニアであり、海外で活躍している日本人としてとても有名なYoutuberの一人ですが、高校生の頃までは、帰宅途中にテストを捨ててしまうほど成績が悪かったそうです。しかし、高校生の頃に父親にかけられたある言葉をきっかけに定期試験の勉強に対する熱意に火がつき、人が変わったように勉強に取り組みます。定期試験終了後も勉強へ向かう姿勢は変わらず、中でも英語への関心が爆発的に高まり、大学進学後、世界に挑戦することを決断。22歳で単身オーストラリアに渡り、大学院在学中に米国公認会計士に合格、大学院も成績優秀者として卒業したそうです。現在も多忙を極める中新たな英語教育を開拓するなど、挑戦し続けるATSUさんですが、自身がどのように英語を勉強してきたのか、またどのように自分を奮い立たせ今まで歩んできたのか、その力強いマインドセットをシェアしてくださいました。
「~できたらいいのにな・・・」と表現する際、“wish”を使って文章を考える人が多いと思いますが、ネイティブは“It would be nice”を使って願望を伝えることがよくあります。今日は、ネイティブが日常会話でよく使う“It would be nice”の意味と使い方をご紹介します。
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今日のゲストはフリーアナウンサーとして活動する瀧口友里奈さんです。「難しいテーマをだいたい司会する人」というニックネームもある瀧口さんですが、その名の通り、経済や海外事情に関する話題や、国内外の著作についてなど、簡単には議論できないテーマを多く担当していらっしゃいます。実は小学校2年生から4年生という最も重要な成長期をアメリカで過ごしたバックグラウンドをお持ちですが、在米時も帰国後も常に日本とアメリカの違いに疑問を持ち続けながら青春期を過ごしたことが今の仕事に多くつながっているそうです。
今まで多くの方々にインタビューをしてきた瀧口さんですが、実はインタビューを受けるのは今回が初めてだそうで、あまり語ることのなかった瀧口さんの生い立ちや、メディアの最前線で難しいテーマを担当しながら突き進み続けるマインドセットをシェアしてくださいました。
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