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【1日1フーレズ英語】無料メールマガジン

Go for broke

Go for broke

全力で立ち向かう

Go for broke は「一発勝負」「全力で立ち向かう」という意味。もともと「Broke」とはお金が無いことを意味するためお金が全部なくなるまで思い切ってやる!ってことから由来しています。その他にも「All or nothing(全部かゼロか)」という表現も使い、失敗をしたら全部失う覚悟で立ち向かうことです!
A: I heard you are starting your own business.
     ビジネスを始めるんだって。
B: Yup, I’m going for broke
     そうなんだ。全力で立ち向かうよ!

Wing it

Wing it

即興でする

何かを即興ですることを「Wing it」といいます。その場の思いつきやぶっつけ本番でなんとかしようとすることを「I’m going to wing it」と言います。その他にも準備不足であることも意味に含まれます。
 
A: So are you ready for the interview today?
 今日の面接の準備はできたかな?
B:  No not really. I’m just going towing it. I’ll be fine
 そうでもないね。まぁ、その場で何とかする。大丈夫でしょう。
☆音声で聞こう☆ → 今日のフレーズ3月6日 Wing it

At one’s fingertips

At one’s fingertips

手元に

「Fingertips」は「指先」を意味することから、手元にあるもの、すぐに手に入るもの、またはすぐに利用できるものを指します。特に「情報がすぐに手に入る」セットで使われることが多いです。
  • I have that information at my fingertips.「その情報は手元にあります」
  • She always has all of her clients contact information at her fingertips.「彼女は常に顧客の連絡先を手元に持っています」
  • Smart phones provide us with useful information at our fingertips.「スマートフォンのお陰で便利な情報がすぐに手に入ります」

☆音声で聞こう☆ → 今日のフレーズ3月5日 At one’s fingertips

文化の違い?「くつろいで下さい」の誤解

文化の違いによる「Make your self at home(くつろいで下さい)」の誤解

アメリカ人の家に招待されたことがある人だったら聞いたことがある表現「Make yourself at home(くつろいで下さい)」。これは「自分に家にいるようにくつろいでください」という意味で使われ、アメリカ人の家に招かれるとよく耳にするフレーズですが、実はこれにはちょっとした文化の違いがあるんです。

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Bottom line

Bottom line

要するに、結論から言うと
この表現は肝心な部分や意味を伝えたいとき、または相手に聞きたいときに使われます。日本語でよく使われる「要するに」に意味が近い言葉です。
  • The bottom line is that we have to increase our sales 10% this month.「要するに、今月セールスを10%上げることです」
  • What is the bottom line?「要するに、何が言いたいんですか?」
  • The bottom line is that you need to find a job.「要するに、仕事を探してください」

☆音声で聞こう☆ → 今日のフレーズ3月4日 Bottom line

教育の違いは先生の質問の仕方にある

小学校、中学校、高校そして大学。 両国それぞれの教育システムを自ら体験できる環境に恵まれた。 プロフィールにも述べてあるが、小学校4年生から高校卒業するまではアメリカの現地校がベース。 アメリカンスクールに通いながら、中学は土曜日に日本語学校、高校は短期留学で1週間千葉県の柏高校へ (わずか一週間でしたが、これも学校体験ができたこととして含めちゃいました、笑)。 大学は1年間一橋大学へ交換留学。 さらに、石川県では 「国際交流員」 として 「文化」 の授業を教えに小学校・中学校を定期的に訪問。 「生徒」の立場からだけでなく 「先生」 の視点からも教育に対するアプローチの相違を肌で感じることができた。

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