ネイティブ、特にアメリカ人は会話の中で「I was like…」や「He was like…」といったフレーズを頻繁に使っていることはお気付きでしょうか?これは日本人の口癖「え〜っと」や「〜みたいな感じ」などと同様、アメリカ人の一種の口癖のようなものなんです。英語でのスムーズな会話の手助けにもなる非常に便利なフレーズである反面、使い過ぎするとちょっと頭が悪そうにも聞こえるので、その辺をある程度わきまえて使いこなせるようになりましょう!
「美味しい」や「旨い」を英語で「It’s good taste」と表現する人をよく見かけますが、実はネイティブからすると違和感のある不自然な表現です。文法的には間違えではありませんが、ネイティブはそのような言い方をしません。日常的によく使うフレーズかと思うので、是非ナチュラルな言い方をマスターしましょう!