PodcastPodcast
第590回インタビュー企画(中林Kumiko)「英語は一生続く旅」7,000人を指導したIELTS講師が語る“伸び続ける学び方”
Released: 2026.04.15
本日のゲストは、IELTSの専門家で英語講師、そして語学書の著者でもある中林くみこさんです。Kumikoさんは「英語道」という独自の考え方をもとに、これまで7,000人以上の英語学習者を指導してきました。彼女は、語学学習を短い期間で完了させるものではなく、生涯を通じて磨き続けていくものとして捉える大切さを発信しています。カナダで15年間、語学学校の運営や英語指導に携わった経験を持つKumikoさんは、現在オンライン講座や書籍、SNSを通して、無理なく続けられる効果的な英語学習法を多くの人に届けています。今回のエピソードでは、英語学習におけるマインドセット、多読・多聴などによるインプットの重要性、そして長期的な視点で英語と向き合うことの大切さについてお話を伺いました。英語がしっかり身につく学習法を探している方にとって、多くのヒントが得られる内容になっています。
Podcast: Play in new window | Download | Embed
〜 インタビュー内容 〜
- 00:00
- ウェブサイト“英語道”のタイトルに込めた想い
- 05:03
- 英語を学び始めたきっかけは?
- 08:22
- カナダ留学時に足りなかったのは…
- 18:03
- Kumikoさんの多読多聴に役立った洋書・テレビ番組
- 28:03
- ネイティブの人と話す時のヒント
- 32:18
- 英語学習は長い道のり!人生に組み込もう
- 38:07
- 多読多聴が「返り読み」のクセを取り除く
- 43:55
- 多読のやり方は?わからない単語は調べるべき?
- 52:43
- TOEIC・英検とここが違う!IELTSの特色
- 1:00:46
- 英語で人生はどう変わった?
- 1:05:54
- リスナーの皆さんへのメッセージ
Kumiko(英語講師)カナダで語学学校を設立し、10年経営。これまでに7,000人以上の生徒を指導し、IELTSやTOEIC、英文法、ビジネス英語、翻訳、通訳、英会話など幅広いコースで自ら指導するとともに、ネイティブ講師の育成・トレーニングや教材開発にも携わる。
24歳の時、カナダに渡航するも、英語があまり伸びずに挫折を味わう。その後、ビザの関係で一時期引きこもりに。そこで、洋書を自分の身長分ほど読む多読と、海外ドラマを何度も見返してセリフを覚えるほどの多聴を実践し、大幅に英語力がアップする。これにより、大量のインプットが英語力向上の鍵であると確信する。
語学学校の経営を通じて、生徒が多読と多聴による独学で飛躍的に英語力を伸ばしている事実を目の当たりにする。日本帰国後、学校を売却し、独学や多読・多聴の重要性を発信する活動を始めるとともに、独自のIELTS対策講座と英文法講座を開始。常時満席となる人気講座となっている。
また、AIや最新ツールを活用した新しい英語学習法についても発信し、企業や教育機関でのセミナーに登壇。「英語の9割はインプット」といった持論を展開、「○○だけですぐに英語が話せるようになる」といった安易な学習法には一線を画し、真剣に学習者に寄り添うアプローチで、学習者からの厚い支持を集めている。
『独学で英語を話せるようになった人がやっていること』(リチェンジ)『スマホで倍速!英語独学ハック』(Gakken)など、著書多数。
・X: @IELTS_expert
・Instagram: @kumiko.ielts
インタビューキーポイント
- 英語は「終わりのない道(Journey)」である
- 英語はテストで終わる学問ではなく、茶道や柔道のように一生かけて磨いていくスキル。
- 完璧を目指すものではなく、続けることで深まっていくもの。
- 言語学習に「ゴール」はなく、続けるほど世界が広がっていく。
- 英語ができると人生の選択肢が大きく広がる
- 英語が話せることで、海外旅行やキャリアの可能性が広がる。
- 世界中の人とコミュニケーションが取れることで、安心感や自信につながる。
- 英語は単なるスキルではなく、人生の自由度を高めるツール。
- 英語はネイティブのためだけのものではない
- 英語は世界中の人が第二言語として使っている共通言語。
- 完璧な文法やネイティブレベルを目指さなくても、十分に通じる。
- 大切なのは「正しさ」よりも「伝える姿勢」。
- 英語学習のきっかけは小さな興味から始まる
- 幼少期に触れた歌や物語など、楽しい体験が英語への興味につながる。
- 最初の「楽しい」という感覚が、長期的な学習のモチベーションになる。
- 言語との出会い方が、その後の学び方に大きく影響する。
- 海外経験は「英語=コミュニケーション」という気づきを与える
- 海外では、さまざまなバックグラウンドを持つ人が英語で交流している。
- 完璧でなくても堂々と英語を使っている姿を見ることで意識が変わる。
- 英語はテストのためではなく、人とつながるためのツールだと実感できる。
- テスト対策と実践力は別のスキル
- 試験で求められる力と、実際に使える英語力には違いがある。
- リーディングやリスニングだけでなく、実際に使う経験が重要。
- 実践を通して「使える英語」が身についていく。
- 英語学習は自分の世界を広げる手段
- 英語ができることで、新しい文化や価値観に触れることができる。
- 言語を学ぶことは、自分の可能性を広げることでもある。
- 英語を通して得られるのはスキル以上の経験。
動画
Advertisement





