
英語学習の目的というと、「旅行先で現地の人と英語で話したい」「ミーティングで自分の意見を的確に英語で伝えたい」といった“Do(〜できるようになりたい)”に目を向けがちです。しかし、目標を達成するたびに次の“Do”を探す必要があり、学習の継続が難しくなります。そこで大切なのが、“英語を使って〇〇する自分になりたい”という“Be”にフォーカスすること。英語教育専門家の塚本亮さんが、この“Be”に意識を向けることの重要性を語ります。
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塚本亮さんのプロフィール
塚本亮(英語教育専門家、作家)
1984年、京都府生まれ。高校時代は偏差値30台で退学寸前の問題児だったが、一念発起して同志社大学経済学部に入学。その後、イギリス・ケンブリッジ大学大学院で心理学を学び、修士課程を修了。帰国後は京都を拠点にグローバル人材育成に従事。心理学に基づく指導法が注目を集め、経営者やアスリートなどからの指導依頼が相次ぐ。近年は、企業や行政を対象に、インバウンドビジネスの翻訳、ブランディング、外国人向けサービスの構築支援など、コンサルティング業務にも従事。さらに、日本人アーティストやクリエイターなどの海外進出・世界展開のサポートにも取り組んでいる。
主な著書に『ネイティブなら12歳までに覚える 80パターンで英語が止まらない!』(高橋書店)、『頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き』(すばる舎)、『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』(明日香出版社)などがある。著書累計は120万部を超える。
Instagram : @ryo_tsukamoto
書籍 : ネイティブなら12歳までに覚える 80パターンで英語が止まらない!
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