“heads-up”はネイティブの会話でとてもよく使われる表現の一つですが、どんな意味かご存知ですか?日常会話でもビジネスシーンでも使えるフレーズなので、ぜひこの機会に覚えて使ってみてください。
Heads-up
→「事前に~を知らせる」
直訳で「頭を上げる」を意味する“heads-up”は、事前に何かを伝える時に使われます。“let you know”と意味と使い方はほぼ同じですが、よりフレンドリーでカジュアルな響きがあります。“I wanted to give you a heads-up”の後、友人との会話ではシンプルに“just a heads-up”の後に知らせたい内容を入れるだけでOKです。
この表現はフレンドリーでカジュアルな響きがありますが、ビジネスの場でもよく使われます。
- I wanted to give you a heads-up that I’m going on a business trip next week.
(来週から出張に行くことを伝えておくね) - Just a heads-up, we’re meeting in front of Hachiko at 8pm.
(夜8時にハチ公前で待ち合わせだからね) - Thanks for the heads-up.
(知らせてくれてありがとう)
〜会話例〜
A: Hey, I just wanted to give you a heads-up that the meeting got canceled today.
(今日の会議がキャンセルになったことを知らせておくね)
B: Thanks for the heads-up. Is it going to get rescheduled to next week?
(教えてくれてありがとう。来週に予定変更されるのかな?)
A: I’m not sure yet. I’ll keep you posted though.
(まだわからない。わかったら教えるね)
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