赤ちゃんが泣いたり、怒ったり、不機嫌になったり、眠らなかったりなど、どんなにあやしてもぐずってしまうことがありますが、英語で「ぐずる」はどのように表現すればいいのでしょうか?
Fussy
→「ぐずる」
“fussy”は本来、細かいことにうるさい人やちょっとしたことにイライラする人、つまらないことで騒ぎ立てるような人を指しますが、赤ちゃんに対して使う場合は「ぐずる」を意味します。赤ちゃんが不機嫌で泣いたり騒いだり、暴れるような様子を表し、一般的に“be fussy”または“get fussy”の組み合わせで使われます。
日常会話では、“He is fussy.”の代わりに“He is being fussy.”と表現することがよくあります。“being”を加えることで、一時的に不機嫌でぐずっていることが強調されます。
- He is fussy today.
(今日の彼はぐずっているね) - She’s been a bit fussy the past few days.
(彼女はこの数日間ずっとぐずっているよ) - Ruka gets fussy at night.
(ルカは夜になるとぐずるんだ) - What’s wrong with him? Why is he being so fussy today?
(どうしちゃったんだろう?今日はどうしてそんなにぐずっているんだろう?)
〜会話例〜
A: You look exhausted. You have bags under your eyes.
(疲れた顔をしているね。目の下にクマができてるよ)
B: My little one was super fussy last night. He kept me up all night.
(昨日の夜、うちの子供がぐずっちゃってさ。朝まで寝れなかったよ)
A: Oh, I remember those days. Hang in there, buddy.
(子育てしているとそういう時もあるよね。頑張ってね)
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