今回は、結果は失敗でも相手の頑張りを「よく頑張ったね」と称賛したい時に使えるユニークな表現をご紹介します。
A for effort
→「よく頑張る」
“A for effort”は、結果は出せなかったが相手の頑張りを褒める時に使われるユーモラスな口語表現で、「よく頑張ったね」のような意味になります。ここで使われている“A”は成績表の“A(最高レベルの評価)”を意味しています。
一般的に、“get an A for effort”または“give an A for effort”の組み合わせで使われます。例えば、「ルカは『ごちそうさま』と言えなかったけど、よく頑張ったね」は、“Ruka couldn’t quite say “Gochisosama,” but he gets an A for effort.”または“Ruka couldn’t quite say “Gochisosama,” but I give him an A for effort.”のように表現します。
- Ruka couldn’t quite say “Gochisosama,” but he gets an A for effort.
Ruka couldn’t quite say “Gochisosama,” but I give him an A for effort.
(ルカは「ごちそうさま」と言えなかったけど、よく頑張ったね) - Ruka gets A+ for effort.
(ルカは本当に努力しました)
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