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公開日2022.09.03

ネイティブに聞く、不定詞と動名詞の違い

中学の英語の授業で「動名詞」と「不定詞」を習いますが、この二つはどのように異なるのでしょうか?今回は、ネイティブ講師のKelly先生に「動名詞」と「不定詞」の違いについて質問してみようと思います。

1. I like studying vs I like to study (0:53)

「私は英語の勉強が好きです」を意味する下記の文章にはどんな違いがあるのでしょうか?

1. I like studying English.
2. I like to study English.

Kelly先生:上記の文章は、フォーマル度合いも意味合いも全く同じです。

2. 動名詞 vs 不定詞: どちらを好んで使う? (01:29)

Jun:動名詞と不定詞、どちらかを好んで使うと思いますか?それとも、その場の気分によって無意識に使い分けていますか?使い分けにルールはありますか?

Kelly先生:色々考えましたが、正直に言って“I like studying English.”と“I like to study English.”の違いは分かりません…。

Jun:僕も、自分だったらどちらを使うか考えてみましたが、考えれば考えるほどわからなくなってきました(笑)

Kelly先生:動名詞と不定詞の違いは、英文法を自然に身につけたネイティブにとってとても難しいですね。

3. 動名詞 vs 不定詞: 日本ではどうやって教えている? (02:55)

Jun:ネットで見つけた情報ですが、日本の教科書では、不定詞は主に未来に起こること、未来に行うこと、習慣的に行うことを指す時に使い、動名詞は基本的にすでに起きていること、もしくは繰り返し起きていること、または過去に経験したことを指す時に使われると教えていました。ちなみに、僕はこのルールを全く知りませんでしたが(笑)、Kelly先生はどう思いますか?

Kelly先生:なんだか混乱しますが、つまり、両者の違いはほとんどないということですね…。ただ、動名詞を過去に経験したことを指す時に使うというルールには共感できません。
動名詞は常にfishingやhikingのように「動詞の原形+ing」の形になり、動詞でありながら名詞のような役割を果たし、基本的に文頭に置かれます。もちろん例外も多く存在します。また、動名詞は繰り返し起きていること、つまり習慣について話す時にも使いますが、例えば“Fishing isn’t fun.”と言った場合、習慣である釣りが好きではないと言っているわけではなく、単に釣りという行為に興味がないと言っているだけです。そのため、日本式のルールはあまりにも具体的すぎるため、動名詞と不定詞の違いについてあまり厳密に考えすぎない方がいいと思います。

4. 稀に存在する「例外」に注意! (07:37)

Jun:“like”や“hate”、“love”など感情を表す動詞を使う場合は、不定詞と動名詞、どちらを使っても違和感はありません。しかし、例外もあります。例えば、“I stop to smoke.”と“I stop smoking.”では全く異なる意味となり、前者は「タバコを吸うために立ち止まる」、そして後者は「タバコをやめる」という意味になります。

Kelly先生:その通りですね。この例では、教科書の教えが役立ちますね。“I stop to smoke.”は、道を歩いている時に立ち止まって一服して、再び歩き出すイメージがあります。一方で“I stop smoking.”は、習慣を断ち切ったイメージです。

Jun:例外が存在することが、動名詞と不定詞のルールを複雑にする原因ですね。しかし、これまでの会話でお分かりかもしれませんが、動名詞と不定詞の使い分けについてはそこまで気にする必要はありません。ただ、例外があることだけは覚えておきましょう。

5. 動名詞と不定詞で意味が変わる例外 (09:49)

例外①: want

1. I want to study English. 〇
2. I want studying English. ×

2番目の“I want studying English.”は誤りです。“want”の後ろには動名詞を使うことは出来ません。“want”の時はいつも不定詞になります。

例外②: forget

1. I forgot to do my homework. 〇
2. I forgot doing my homework. ×

2番目の“I forgot doing my homework.”は間違った使い方です。不定詞を使う事で、toが前後の動詞をつなげる役割を果たします。

6. 暗記ではなく生活の中でパターンを覚える (10:55)

Jun:Kelly先生は、これらの例外ルールを学校で教わった記憶はありますか?それとも自然と身につけましたか?

Kelly先生:小学校4、5年生の頃に動名詞と不定詞について学びましたが、文法用語を学んだだけで使い分けについては自然と身につけました。

Jun:そうですよね。つまり、友人や親と話したり、本をたくさん読んだり、TVを見たりながら繰り返しその表現に触れることによって自然と言葉の組み合わせを学ぶということです。そのため、いつもと違う組み合わせを耳にすると、瞬時に違和感を覚えるようになるんですよね。

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