
今回は、レストランで使う接客英語をご紹介します。レストランへの入店からお会計まで、日本とアメリカではちょっと違う部分もありますのでシーンごとに分けてわかりやすく解説します。
今回は、レストランで使う接客英語をご紹介します。レストランへの入店からお会計まで、日本とアメリカではちょっと違う部分もありますのでシーンごとに分けてわかりやすく解説します。
今日はフランクな表現が多いアメリカあるあるの一つ、「〜っぽい」、「〜時ごろ」、「〜歳くらい」を表す口語っぽい表現の仕方を紹介します。
続きを読む
第293回目のポッドキャストのテーマは「おすすめのレストラン」です。みなさんはどんな食べ物が好きですか?今日の会話ではディアナとケンとローレンスが好きな食べ物とおすすめのレストランをシェアします。今日の会話を聴きながら、自分のお気に入りのレストランを誰かに勧めるときの方法を学びましょう。
6月27日(土)午前10時より、Youtubeにて『ネイティブ英語講師の談話「日本人特有の英表現」』のスペシャルライブ配信を行います。
当日のライブ配信では、Hapa英会話公式オンラインコミュニティ「Hapa Buddies」で課題提供を行っている3人のネイティブ講師とJunがスピーカーとして登場し、これまで英語講師として日本人に英語を教えてきたうえで、ネイティブの間では殆ど耳にしたことがないが多くの日本人が使っている、と感じる日本人ならではの英語表現について各々の意見をシェアします。
通常はHapa Buddies会員しか見ることができないライブ配信が、この度YouTube上で特別配信されますので、皆様ぜひご参加ください!
Sea, Ocean とBeachの違い、意外とあやふやな方が多いのではないでしょうか?今日は「日焼けする」や「日焼け止め」の適切な表現の仕方など海で使える便利な表現を紹介します。
続きを読む
英語の「far」は「遠い」を表す単語として覚えている人も多いと思いますが、日常会話では「遠い」以外にも様々な使い方があります。今回は、日常会話でよく使われる「far」を使った代表的な4つの使い方をご紹介します。
アメリカには賑やかな場所がたくさんありますが、混雑している場所や大勢の人が集まる賑やかな場を表す英語表現をご存知ですか?今日はそういった場所を表現する方法を4つ紹介します。
Vibrant は「活気のある」や「活発な」を意味する単語で、ポジティブな意味合いとして使われます。活気に溢れた街や、明るくて派手な色彩や服装、明るい性格などは全て vibrant を使って表現することができます。
Bustling は「活気のある」や「賑わっている」を意味し、特に東京やニューヨークのようなエネルギッシュで活気に満ちた都会を表す言葉として使われ、一般的にはポジティブな意味合いとして使われます。Hustle and bustle という表現もよく使われますが、この表現は一般的にはネガティブな意味合いで使われ、「大都会の喧騒」を意味します。
Hecticは、気が遠くなる程の忙しさを表現する際によく用いられ、very busyと同じ意味合いになります。慌ただしい一日や非常に混雑していて慌ただしい場所など、あまりの慌ただしさに圧倒されるような状態を指します。
Mad は「気が狂っている」を意味することから、Madhouse は本来「精神科病院」を表す失礼な言い方として使われていました。しかし、今は「混雑な場所」や「大混乱した場所」を意味する口語表現として使われ、失礼な響きはありません。
第292回目のポッドキャストのテーマは「大好きなプロ野球チーム」です。皆さんは野球ファンですか?また、応援している野球チームはありますか?今日の会話では、ディアナとケンとローレンスが大好きな野球チームについて、そして特にアメリカですごく有名になった日本人選手について話し合います。今日の会話を聴きながら、その日本人選手が誰なのか、そしてその選手について3人がどう思っているのかを考えましょう。
幸運が続くように願う時、まぐれで何かが起きた時にネイティブがよく使う表現をご存知ですか?今日は幸運を願う時に使われる“Knock on wood””と初心者のまぐれを表す“beginner’s luck”の意味と使い方について説明します。
“Knock on wood” は、「幸運が続きますように」や「悪いことや災難が起こりませんように」と願いながら木をコツコツ叩く行為を示します。大抵この表現を使う時は木を2回コツコツ叩きますが、一回目のノックで幸運を願い、二回目のノックで感謝の気持ちを表します。
一説によると、昔、木には精霊や神様が宿っており、人々はその木をコツコツ叩くことで幸運が舞い降りてくると信じていたことから、この表現が生まれたと言われています。その他には、木をコツコツ叩く行為には魔除け効果があり、自慢話や悪口を言ってしまった時に罰が当たらないよう木をコツコツ叩いて幸運を願ったという説もあります。
幸運が続いていることを話したり、自慢話をした時に「Knock on wood」と言い、実際に近くにあるテーブルや椅子などの木製品を2回続けコツコツ叩きます。これは、「悪いことが起きませんように」や「幸運が続きますように」を意味するちょっとしたおまじないのようなもので、基本的に会話で使われます。
“beginner’s luck”は直訳すると「初心者の幸運」となり、初心者が持つ幸運を意味します。特にスポーツやゲームなどに対して使われ、初めてやるにも関わらず良い結果を出すことを表します。例えば、初めてボウリングした人が一発目でストライクを取る、初めて釣りに行く人が大物を釣る、初めてラスベガスへ行ってジャックポットを当てる、一発目の動画がYouTubeでバズるといった状況で使えるフレーズです。
〜会話例1〜
A: Nice shot! You’re really good at golf!
(ナイスショット!ゴルフ上手だね)
B: No, it’s just beginner’s luck.
(いいえ、ビギナーズラックです)
〜会話例2〜
A: This is my first time playing and I beat you!
(このゲームするの初めてなのに、勝っちゃった)
B: That was beginner’s luck. Let’s play again.
(ビギナーズラックだ。もう一回やろう)
髪の毛が伸びてきた友達に対して「髪の毛伸びてきたねー、そろそろ切ったら?」と言ったり、次の予定が近づき「そろそろ行かなくちゃ!」と言ったりなど、日本語の「そろそろ」という表現は日常の様々なシーンで使えるフレーズですが、実は英語で直訳することができない表現の一つなんです。そこで今回は、状況に応じて使い分ける「そろそろ」を意味する自然な表現をご紹介したいと思います。
Advertisement